今回は2022年3月28日に発売された『月刊flowers』5月号に掲載されている、萩尾 望都先生の『青の花 器の森』 48話を読んでの感想を書きます！
（※ネタバレを含みますが、本サイトのあらすじ・感想の紹介はその作品を多くの人に興味をもってもらう機会になるよう構成しています。
コマの切り抜き、全セリフの書き起こしなど、ストーリーの詳細がわかるネタバレは著作権法に違反する可能性があるためしておりません。
詳しい内容は漫画をご購入くださいm(_ _)m）
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前回、職場で披露宴をした青子と龍生。
青子は夫婦になった龍生に、そろそろ“さん“付けではなく名前で呼ぶこと、敬語をやめることを提案しました。
提案通り青子の名前を呼び、歩いて帰ろうかと敬語なしで声をかけた龍生。
慣れないせいか顔が真っ赤になるのでした。
それでは気になる続きを見ていきましょう！！
48話の感想とあらすじ
結婚して5年が過ぎた青子。
いまだに“夫”と口にするのが恥ずかしいようでお客さんの前でも照れてしまいます。
どうやら5年経ってもラブラブらしくめっちゃ微笑ましい。
2人は独立して作業場兼自宅兼お店として生計を立てているようで・・・スノーフレークなど食器シリーズが人気みたい
そこへ子供を連れた妊婦のしのぶもやってきて、こっちのカップルもどうやら幸せそう！
青子は1人になるといつの間にか横になって寝てしまいました。
そして、一美のところで新作の急須の型作りをしていた龍生が帰ってきました。
老夫婦になっても一緒に作業し幸せに暮らしている夢を見た青子は、これ以上ないくらい幸せな夢を見たと告げるのでした。
Fin
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読み終えて
終わり方が素敵だったので是非本誌で見てほしい☆
幸せそうな2人が見れて感無量でしたよー。
夫婦で好きなものが一緒っていいな。
今回で連載終了かと思いきや、次回から読み切りが載るらしいので楽しみ☆
前々回？龍生の家族の伏線があったから、もしかしたら青子と祖母を訪ねて・・・とか読めるかな？？
それとも2人に子供ができて・・・とか未来の話もワンチャンありそう！？！？
次号も楽しみに待ちたいと思います♡
※次回は2022年4月28日発売の『月刊フラワーズ』6月号に連載予定です。
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