【『たまのこしいれ』こんな人におすすめ】
☆『アシガール』が好き!!
☆笑い要素多めの少女漫画が好き!
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今回は大好きな森本 梢子先生の『たまのこしいれ アシガールEDO』の登場人物について、備忘録も兼ねてまとめました。(間違いがあればぜひコメントでご指摘を・・・)
ネタバレを含みますのでどうぞご注意ください!
登場人物一覧
主要人物
・速川 月(はやかわ つき)
・志喜 晴貴(しき はるたか)
速川家の人々
・速川 尊(はやかわ たける)
・速川 奈津美(はやかわ なつみ)
・速川 唯(はやかわ ゆい)
志喜家の人々
・志喜 正晴(しき まさはる)
・広江(ひろえ)
・お倉
・天光院(てんこういん)
・志喜 芳之助(しきよしのすけ)
・虎丸(とらまる)
・お秀
・菊乃
・じじい
・粂太郎(くめたろう)
・玄安(げんあん)
・本間 頼母(ほんま たのも)
・野口 十八郎左衛門(のぐち じゅうはちろうざえもん)
・三津橋(みつはし)
・麻呂尼(まろに)
緑合御月藩の人々
・御月 玉(みつき たま)
・御月 定永(みつき さだなが)
・御月 唯/速川 唯( 姓天野)
・御月 清永(みつき きよなが)
・御月 久永(みつき ひさなが)
・天野 勇之進 信重(あまの ゆうのしん のぶしげ)
・天野 信昌(あまの のぶまさ)
・天野 葛葉(くずのは)
・小笹(こざさ)
主要人物
速川 月(はやかわ つき)
本作の主人公。
17歳の女子高生で父・尊に似て天才肌の発明オタク。
恋愛にはあまり興味がない。
ひょんなことから江戸中期にタイムスリップし、玉姫に成り替わり喜家へ嫁ぐことになってしまった。
志喜 晴貴(しき はるたか)
将軍家に縁の深い大名・将志喜正晴の嫡男。
まだ幼さの残るイケメン。
病弱故に15歳にして玉姫と結婚することになった。
実母は既に他界しており、現在は継母・お倉と腹違いの弟・虎丸がいる。
前作『アシガール』に登場した織田家 家臣 志喜正綱の子孫と思われる。
速川家の人々
速川 尊(はやかわ たける)
本作の主人公・月の父。
前作『アシガール』の主人公・唯の弟で、作中に出てくるタイムマシーンの開発者。
高校生の時に戦国時代へタイムスリップした経験がある。
昔から頭がよく現在は月を両親に預け、嫁・奈津美と共にアメリカへ渡り大学で教鞭を執っている。
速川 奈津美(はやかわ なつみ)
本作の主人公・月の母。
病理学者の女医。
夫・尊と共に現在はアメリカにいる。
速川 唯/御月 唯(旧姓天野でもある)
月の伯母。
前作『アシガール』の主人公。
弟の尊と異なり賢くはないがもの凄く足が速く、無鉄砲な性格。
戦国時代にタイムスリップし、そこで出会った若君(清永)に一目惚れし結ばれた。
志喜家の人々
志喜 正晴(しき まさはる)
晴貴の父。
将軍家と縁の深い大名。
『アシガール』後半に登場した織田家 家臣 志喜正綱の子孫と思われる。
広江(ひろえ)
晴貴の実母。
美しく心根の良い女性だったが4年前に病死。
お倉
晴貴の継母で殿(正晴)の後妻で現正室。
現在は江戸藩邸にいる。
殿と結婚後虎丸を出産。
晴貴の体調がすぐれないのはお倉が何者かを使って毒を盛っているという噂があるが・・・。
天光院(てんこういん)
志喜家先代の正室で晴貴の祖母。
現在は奥御殿を仕切っており、病に臥す晴貴を心配している。
志喜 芳之助(しき よしのすけ)
晴貴の従兄。
暴れ馬を諌め玉姫に扮した月を助けてくれた。
虎丸(とらまる)
晴貴の異母弟。
お倉の息子で金太郎にそっくりな容姿をしている。
お秀
殿の側室。
町人の出で城への奉公の際に殿からお手がついた。
現在は奥におり菊乃という姪がいる。
菊乃
お秀の姪で晴貴の側室を狙っている。
16歳のため月とは同世代のようだ。
じじい
晴貴に仕えるじじい(名前不明)
晴貴に毒を盛っている可能性も・・?
粂太郎(くめたろう)
晴貴に仕える小姓。
晴貴の側にいるため毒を盛ることも可能だが・・・?
玄安(げんあん)
晴貴の専属医。
薬と見せかけて毒を盛ることも可能だが・・・?
本間 頼母(ほんま たのも)
志喜家家老
強面
玉姫が本物かどうか見定めるために登場した。
野口 十八郎左衛門(のぐち じゅうはちろうざえもん)
志喜家御用人
1年前に1度だけ玉姫が暮らす緑合城へ来たことがある。
志喜家側の人間で唯一本物の玉姫に会ったことがある人物だが月が偽物であると見破れなかった。
三津橋(みつはし)
奥にて正室としての心得や作法を玉姫に教える役目を担う。
麻呂尼(まろに)
奥にいる尼。
玉姫へ夜伽の作法や所作を教える役目を担う。
緑合御月藩の人々
御月 玉(みつき たま)
緑合御月藩6代藩主・御月定永の娘で玉姫と呼ばれている。
江戸中期(享保15年)、家臣の天野勇之進に想いを寄せていたが志喜家へと嫁ぐことになった。
悲しみを抱きながら家宝の懐刀(タイムマシンの起動スイッチ)を手に月夜を眺めていた所、現代へとタイムスリップしてしまった。
速川唯と若君の子孫に当たる。
御月 定永(みつき さだなが)
玉姫の父で緑合御月藩6代藩主。
玉が家臣の勇之進に想いを寄せていることに気付いており、大名家から玉への縁談話が来ても嫁ぐよう命じることはなかった。
性格も見た目も優しい人物。
御月 唯/速川 唯(旧姓天野でもある)
速川唯に同じ
御月 清永(みつき きよなが)
唯の夫で通称「若君」
前作『アシガール』のメインキャラクターで超イケメン。
御月 久永(みつき ひさなが)
唯と清永の間にできた子で月の従兄。
緑合御月藩初代藩主
幼名 天丸
現代へタイムスリップした経験があり、速川家にはその時に撮られた月(2)と久永(14)の尊いツーショットが存在する。(1巻参照)
天野 勇之進 信重(あまの ゆうのしん のぶしげ)
緑合御月藩 城代家老・天野信昌(あまの のぶまさ)の嫡男。
玉姫とは両想い。
『アシガール』に登場した天野家の子孫。
天野 信昌(あまの のぶまさ)
勇之進の父で緑合御月藩 城代家老。
天野 葛葉(くずのは)
玉姫様付年寄
天野家の出で城代家老天野信昌の妹。
勇之進の叔母に当たる。
文武に優れた人物で、玉姫の替え玉となった月と共に志喜家でもお仕えすることになった。
小笹(こざさ)
腰元
体格が良く、葛葉と同様文武に優れた人物。
玉姫が生まれた時からお仕えしており輿入れの際に葛葉と共に玉姫に扮した月に仕えるため志喜家へついて行く事に。
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最後に
以上、まとめてみました。
登場人物もだいぶ増えてきて役者は出揃った感じかな??
天光院様の話が本当なら、一体誰が晴貴に毒を持っているのか・・・。
今の所じじい・小姓・従兄の芳之助が怪しいけど、まだこの方々の登場シーンがほとんどないので誰が犯人か予想を立てるのは難しい。
どうかイケメンの従兄ではありませんように・・・w
今後月が犯人を見つけることができるのか、晴貴との恋模様もどんな展開になるか楽しみですね♡
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