今回は2022年5月13日発売の『ハルタ vol.94』に連載されている『ふしぎの国のバード』七重篇について書きます!
(※ネタバレを含みますが、詳しい内容については是非漫画をご購入くださいm(_ _)m)
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前回のあらすじは・・・
函館市のイギリス領事館で伊藤の元(?)雇主マリーズと対面したバードとヘボン医師。
もちろんバードとしては伊藤を取り返したいけれど、残念ながら交渉は成立しませんでしたね、
それにしても伊藤のことを”飼い犬”呼ばわりしたマリーズ・・・本当に腹が立つ。
しかも、マリーズは清国で従者に発砲して怪我をさせたこともあるらしい。怖っ。
バードは従者には意志があることを告げ良き旅人はそれを無下にはしないと語ったけど、マリーズの心には届いていないような・・・??
この先、伊藤は一体どうなってしまうのか・・・・
なんとか取り返すいい方法はないものか・・・
それでは気になる続きを見ていきましょう!
七重篇 感想とあらすじ
1878年8月9日金曜日ー
函館から2時間、マリーズと共に農場にやってきたバード。
本州にはない西洋風の農場です。
漸く伊藤と再会できたバード!!
洋装の伊藤・・・かっこいい♡
どうやらここは近代的な栽培や牧畜を学ために作られた農業試験場らしく、マリーズはアドバイサーとして滞在しているらしい。
そこで伊藤は押し葉の標本作りをしていて・・・
なんかキツい体力仕事でもさせられてるのかと思ったからよかった。
バードの父は牧師で、教区民から草花を募って品評会をしていたため、バードは植物の研究をすることに感銘した様子。
それを見てマリーズもちょっと心を開き始めてる・・・?
そして今回なぜ伊藤がバードの前から突然姿を消したのかが明らかになりました!
去年マリーズのもとで働いていた伊藤は、植物などの採集物の輸送を依頼。
しかし、その船が事故に遭い貴重な採集物は海の底へ・・・
そして今回マリーズに見つかり、去年のそのミスを取り戻すように告げられ、妹の話題も出されてしまい・・・マリーズの言うことを聞くしかなかったみたい。
この時マリーズが伊藤に銃を突きつけているのが本当にムカつく。
伊藤の望みとしてはもちろんバードとの旅を続けたいようで・・・。
それを聞いたバードはマリーズにある話を持ちかけ!?
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読み終えて
詳しい内容とこの続きは是非本誌でご確認を☆
マリーズムカつくわ・・・。
人をこき使いやがって・・・あんな仕事環境ならそりゃ逃げたくなるわ。
しかも妹という弱みまで握ってくるし。
バードには是非ともマリーズの経営者としての根性を叩き直してもらいたいし、2度と伊藤をマリーズのもとで働かなくてもいいようにしてほしい!!
※次回は2022年6月15日に発売の『ハルタ』vol.95に掲載予定です。
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※本ページ情報は2022/5 時点のものです。
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