2019年6月13日発売の『別冊フレンド』7月号に収録されている『PとJK』55話を読んでの感想を書きます!
(ネタバレ注意です!!)

前回、養護施設を退所したちい先生。
カコは子供を守る仕事がしたいとボランティアを続ける決意をしました。
しかし父親をちい先生に殺された過去を思い出したくない功太は聞く耳を持たず・・・。
では続きを見ていきましょう!
55話の感想とあらすじ
「俺のものになれる?」と、そっとカコの頬に触れる功太。
即答できないカコ。
「無理ならいいよ」と功太は心を閉ざし始めました。
「功太くんだし大丈夫・・・大丈夫っ!!」とワイルドに制服を脱ぎ出したカコw
功太はカコの腕を握ると「ごめん、こんなことしなくていい」と伝えました。
そしてしばらく距離を置こう・・・と。
「俺が今ダメ人間だから、君をものみたいに扱おうとした」
「それは・・・私がボランティアをやめないから?ちい先生のことを一緒に憎まないから?」
顔を歪ませる功太。
「・・・今は冷静に話せる自信ないから」
「冷静じゃなくたっていい!!感情的でもなんでもいいから」とカコ。
しかし功太は「それが負担だっていってるんだ!!」と声を荒げました。
(おお・・・。これは相当ダメージくるやつ)
「今はそばにいないでほしい・・・頼むよ」
(さらにダメージを・・・)
カコは「しばらくってどんぐらい?メールぐらいならしてもいい?」と尋ねました。
「・・・うん」と功太。
カコはその場を後にしました。
(私にできることをする。今はきっとこれだけなんだ)とカコ。
信じて待つことに決めたようです。
そしてメールだけのやりとを始めたカコ。
『もうすぐ夏休みです。何か予定ある?』
『仕事です』
『小論文めっちゃ褒められた』
『おめでとう』
『唯Pに怒られました』
『どんまい』
そんなやりとりが続いたある日、大神から連絡が!?
「合格おめでとう!」とカコ。
試験に合格し、無事に警察官になるようです!
「まあ警察学校卒業できるかわかんねーけど」と大神。
そして功太について尋ねました。
歯切れの悪いカコに「何かあった?」と大神。
カコは「なんもないよ。私連絡しておくから、一人で行ってくれる?」と告げました。
二人で家の前まで来ると、功太の姉に遭遇しました!?
功太から聞いていたようで、大神のことも知っていた姉。
「ちょっと二人とも時間くれない?」
情報交換をしようと提案しました。
「やっぱりあいつに会っちゃったんだね」と姉。
そして昔の功太について語り出しました。
「強い父親に憧れながら変わろうと努力して、懸命に強いふりして・・・そんな中出会ったのが君たち」
「君たちは心底信じて好きでいてくれた。きっと君たちが功太を本当に強くした」と姉。
「どうかあの子を助けてほしい」と告げました。
つづく
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読み終えて
功太が病んでてしんどい。
功太が放った”それが負担なんだよ”に全てが集約されてる気がする。
まっすぐなカコが今回はなんか鬱陶しく見えた・・・。



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