【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』8話（2巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 8話を読んでの感想を書きます！
（ネタバレ注意です！！）

前回、装飾で使うバラをもらいに園芸部を訪れたレゴシとアリクイのキビ。
するとそこには見覚えのあるドワーフ種のウサギが！！
それでは続きを見ていきましょう！

8話の感想とあらすじ

（花の香りの中で人気は感じ取れた異質・・・）

（小動物・・・しかもメスの香り・・・）

あの夜に出会ったウサギだとわかったレゴシは去ろうとしますが、先に
「俺用事思い出しちゃった！」とキビが帰ってしまいました！？
二人きりになり焦るレゴシw

キビは帰りながらウサギのことを思い出しました。

数日前ー
ドワーフウサギとデートしたと告げるオスウサギ。
ハルに水を浴びせたあのウサギの彼氏です。
「彼女がいながら呆れたやつ」とキビ。

一緒にいたオスのヤギはドワーフウサギに覚えがありました。
「その子・・園芸部？」

「あー言ってたかな。知ってる子？」

「寝相がちょっと悪くて、終わった後きっちり部屋片付けてから出ていく」とヤギ。
彼もハルと関係があったようですw
（まじでビッチだったのか・・・）

やけに慣れてる感じだったと口元を抑えるオスウサギ。
「ああ言う女の子が実はどんな肉食獣よりも中身が凶暴だったりするんだよ」とヤギ。

キビは置き去りしたレゴシのこと思いながら、オオカミとウサギで何か起こるなんてことはないだろうと思うのでした。

一方、二人きりになったレゴシとハル。
「あなたは何部なの？」

「演劇部です。俺は裏方で、会場の装飾が必要で・・・」
レゴシから渡された完成予想図を見るハル。
レゴシはウサギの小ささを改めて痛感しました。
自分の半分ほどもありません。

ハルはバラが必要のレゴシに条件を提示しました。
「タダで可愛い子供達を提供できないわ。あの鉢植えたちを庭園の奥まで運んでくれない？」

言われた通り鉢植えを運ぶレゴシ。
ハルはレゴシの尻尾をサスペンダーに括りました。
突然体に触られたことに驚くレゴシw
（童貞丸出しやんかw）

「大きな尻尾で鉢植え倒されちゃ大変だわ！」とハル。
（ナチュラルにボディータッチをするハル。さすがだわ姉さんw）

レゴシは聞いてどうすると考えながらも、ハルに腕の包帯について尋ねました。
「左手・・どうしたの？」

「自分でもよくわかってないの」とハル。
よく覚えていないようです。

ハルは鉢植えを動かしてくれたレゴシにお礼がしたいと告げました。
「何かお礼させて。食べ物は何が好き？」

（お礼なんていらない。ただ・・・もっと君と話していたいだけだ）

「いや、その」と迷うレゴシ。
もっと話したいなんてオオカミに言われたら怖がるのではないかと心配なのです。

ゆっくりレゴシに近づいたハル。
「さすがの私も大型肉食獣の相手は初めてだけど・・・あなたも小動物は初めて？」とハル。

なんと制服を脱ぎだしました！？

「大丈夫よ。多少手荒でも私、ちゃんと楽しむわ」

つづく

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読み終えて

ちょっ・・・噂通りのビッチだった。
レゴシ、逃げてーーーーw
こんな感じで私の大事なレゴシが童貞捨てたらあのアリクイ、許すまじw

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