【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』75話（9巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

BEASTARS（9）

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今回は『BEASTARS』 75話を読んでの感想を書きます！
（ネタバレ注意です！！）

前回、ゴウヒンの元で修行（仕事の手伝い？）をするレゴシ。
怪しい肉食獣を追っていると、ルイとシシ組に遭遇しました！
それでは続きを見ていきましょう！

75話の感想とあらすじ

「俺たちシシ組を嗅ぎ回っていた理由を聞かせてもらおう」とイブキ。
ゴウヒンが以前レゴシの毛を刈っていたため、レゴシが前に乗り込んできたオオカミだと気がつきません。

「好奇心であなた方のあとをつけてしまって・・・本当に・・・すみませんでした」とレゴシ。
ルイに出会えた喜びから、レゴシの尻尾がブンブン大きく揺れましたw

（空気をよんでくれ、俺のしっぽ！！！）

（今そういう時じゃないから！！）

レゴシの反応に驚くライオンたち。
「イヌ科って嬉しくて尻尾振るんじゃねぇのか」

「さあな」
ライオンたちはレゴシに殴りかかりました。

「もういいだろう。そいつは無関係だ」とルイ。
ルイは以前レゴシが肉を買っていたのを思い出しました。

「侘びにお前に飯を奢ってやるよ、イヌコロ」とルイ。
肉を食べさせる気のようです。

シシ組のアジト（？）にやってきたレゴシ。
質問責めにあってしまいました。
「名前はハルオ、２７歳、夜の仕事してます」と嘘を告げたレゴシ。

「遠慮なく食えよ」とルイ。
レゴシは目の前に並べられた肉を食べられないと告げました。

「自分は大ギツネです。油揚げしか食べられないんです」とレゴシw
ルイはどこまで嘘を並べるんだと激おこですw
（大ギツネってwww）

「俺たちのボスはアカシカだが肉を好んで食されるぜ」とイブキ。
ルイはレゴシの前で肉を頬張りました。
そして席を立ったルイ。

レゴシはルイの元に行きました。
「前のように俺を殴れよ」とルイ。

レゴシはルイに抱きつきました。
「何やってるんですか先輩！！生きていてくれて、本当に良かったです」とレゴシ。

ルイはレゴシの体から肉の匂いがしないことに気がつきました。

つづく

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読み終えて

レゴシの誤解が解けてよかった。
でもルイは肉を食べてるからね、どの立場で怒ってらっしゃるの？って思ったけれどもw
あー、ルイはもう表社会に戻ってこないのかな・・・。
一応退学ではなく休学中の身だよね？？

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