【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』71話（9巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 71話を読んでの感想を書きます！
（ネタバレ注意です！！）

前回、チーターのシイラは羊のピーチを誘って出かけました。
ガールズトークをし、ショッピングを楽しんだ二匹。
お互いのことを理解し、仲を深めたのでした。
それでは続きを見ていきましょう！

71話の感想とあらすじ

年明けの冬公演に向けて準備が始まった演劇部。

（部活に集中するの楽しい）

（照明係の作業はやっぱり好きだな）とレゴシ。
無意識に尻尾が揺れています。
（かわ♡）

ドーム（クジャク）と照明について話していると事件が起こりました！！
なんとストレッチをしていたキビ（アリクイ）の腕をタオ（クロヒョウ）が引き千切ってしまったのです！！

「あ・・そんな、どうしよう俺・・・」と混乱するタオ。
ビルが落ち着けと声をかけました。

うずくまり「腕が・・・」とキビ。
5年１度くらい、学園内でもこういった事件が起きるのです。
そのため、どの病院にも四肢の縫合の技術は必須のようで、手術の成功率は高いのです。

「やだ、触らないでくれ！！」と肉食獣の部員を恐れるキビ。
しかし急いで運ばないと手遅れになってしまいます。

「レゴシ・・・レゴシならいい・・・」とキビ。
突然指名されて驚くレゴシw

「わ、分かった。行こう！」と細心の注意を払ってキビを抱えたレゴシ。
二人の後ろをヒグマのリズが取れた腕を持って走りました。

涙を流すキビに「退院したらセンター街のアリシェイク一緒に飲みに行こう。約束」とレゴシ。
（アリは食べてもいいのねw）

その頃、悩み苦しむタオ。
部員が皆自分をテム殺しの犯人に思ったのではないかと不安なようです。
「お前がやったのか？」とビルw

「違う！！それは違う！！」とタオ。
ビルは取り乱したタオよりも、やけに冷静だったレゴシとリズが怪しいのではないかと思ったようです。

病院に着き、キビを引き渡した２匹。
レゴシはリズに「あの日テムを食ったのはお前だよね」と尋ねました。

つづく

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読み終えて

ええええええええ
リズって結構なモブだったよね。
よりによってヒグマって・・・相手って勝ち目ないんじゃ・・・
体格的にも負けてるし。
いや、でもパンダのゴウヒンなら勝てそうな・・・？

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