週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留(いたがきぱる)先生の『BEASTARS』 !!
2017年 『このマンガがすごい!2018』(宝島社)オトコ編 第2位
2018年 第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞
2018年 第11回マンガ大賞大賞
2018年 第22回手塚治虫文化賞新生賞
2018年 第42回講談社漫画賞少年部門
などなど賞を総なめにしているこの作品!
2019年秋にテレビアニメ化が決まりましたー♡(パチパチパチ)
今回は『BEASTARS』 3話を読んでの感想を書きます!
(ネタバレ注意です!!)
前回、新歓公演を進める部員たち。
演目は『アドラー』で、主役はルイが務めます。
ルイはレゴシが気に入ったようで、演劇部のために協力して欲しいと告げました。
それでは続きを見ていきましょう!
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3話の感想とあらすじ
夜中に体育館の前にやってきたレゴシ。
遡ることその日の部活後ー・・
ルイからテムの代役のヤギのゾーイとともに呼ばれたレゴシ。
ルイはゾーイに稽古をしますが、セルフを覚えていないゾーイ・・・。
「台本を食っちったんじゃないのか?」とゾーイの口を摘むルイ。
「やめてください。食べてなんか・・・」
明日のリハには間に合わせるというゾーイですが、ルイは
「今から忍び込んで明日のリハーサルと同じように練習だ」と告げました。
「夜闇の侵入は校則違反ですよ?」と口を開いたレゴシ。
「だから見張りのためにお前を呼んだんだろう」とルイ。
体育館の前で一人練習が終わるのを待つレゴシ。
すると何者かの気配に気がつきました。
狩猟本能が目覚めたのか、目つきが鋭くなりました。
(・・・草食動物だ)
(居る・・・近くに。おそらく一匹)
自分の本能で勝手に情報を探ってしまうレゴシ。
耳をふさぐも止められません。
(体長は小さめ。距離は10mくらい・・・)
レゴシの気配に気づき逃げ出した草食動物。
しかし、ものの2秒で捕まえたレゴシ。
小さな一匹のウサギを後ろから抱きしめる形で捕まえました。
つづく
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読み終えて
オオカミって夜狩る本能があるのか!?
昼間のレゴシからは想像できない本能むき出しの姿だった・・・。
だめ、食べちゃダメだよレゴシィイイ!!
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『BEASTARS』これまでの感想あらすじ一覧
1巻 | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 |