【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』191話（22巻）【感想】

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今回は2020年9月3日発売の週刊少年チャンピオンに連載されている板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 191話【もし君が2年C組のメロンくんだったなら】を読んでの感想を書きます！
(ネタバレ注意！)

前回、手を止めないメロン。
ギャラリーが増えたことを告げ、ちゃんと殺しあおうぜ、と。
するとこれは殺し合いじゃない。
縄張り争いだ、とルイ。
倒れたレゴシを起こし、遅くなったことを謝罪しました。
それでは続きを見ていきましょう！

191話の感想とあらすじ

草食と肉食が群がり、変わり始めた裏市で不満を告げるメロン。
肉食も草食もこれからは皆仲良しこよし？
お互い食べませんと口約束して解決か、と。

そして地面に寝そべったメロン。
この辺の地べた変な匂いしない？
元は裏一だったんだよー、と1人で会話をするように話始めました。

それを聞き、アドリブにしたっって会話が下手くそだと指摘したレゴシ。
楽しく誰かと会話をしたことがないのではと告げました。

そして、メロンの前に腰を下ろしたレゴシ。
確かに異臭に気付いて喧嘩とか始まっちゃうかもしれないけど、言い合いをしているうちに今に夢中になる、と告げました。

すると銃口を自分に向けたメロン！？
ハーフの獣がここで１匹死ねば後味が悪くなる、と。

やめろ！とレゴシ。

パンッ！！

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銃弾はメロンの胸部を貫きました！！
（えええええ！！絶対自分に発砲するタイプじゃないと思ってた・・・）

弾丸を二発込めているとメロン。
なぜだかわかるか？
ハーフの獣は二発でようやく死ねるんだよ。
大切な一発を止めたらお前を撃つ、と。

もう手出しするな！！とレゴシを止めたルイ。
（レゴシはすでに一発浴びてるしね・・・）

しかし、メロンが死ぬのを見たくないレゴシ。
お前を死なせたくない！と叫びました。

一方、メロンの父なのでどう扱おうがあなたには関係ない、とメロンの父。

ヤフヤはゴーシャの手を引いてレゴシの元に向かいました！
レゴシとメロンが銃を取り合っていたその時、ゴーシャとヤフヤがやってきました！！

パァン！！

つづく

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読み終えて

誰に向けての銃声音よォォォオ！！！
ゴーシャだったらどうしよう・・・。
レゴシの唯一（？）の親族だから絶対にやめて・・・。

今回は2020年9月10日発売の『週刊少年チャンピオン』に掲載予定です。

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『BEASTARS』感想あらすじ一覧