【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』17話（3巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 17話を読んでの感想を書きます！
（ネタバレ注意です！！）

前回、舞台上で本気で喧嘩したビルとレゴシ。
ルイのお陰でなんとか二日目の講演も成功させることができました。
それでは続きを見ていきましょう！

17話の感想とあらすじ

翌日、広報部が特大号を発売しました。
新聞人はルイ、レゴシ、ビルの３ショット写真が載っています。

その前日の夜ー
レゴシとビルはルイの元へ謝罪しに行きました。
「いったいどの面下げて謝りに来たんだ？」とルイ。

「どこから謝ればいいのか」とビル。
ルイはビルが小動物の血を飲んだことよりも、理性を失った怪物同士が我が物顔で舞台を血で汚したことが許せないようです。

「二匹ともしばらく活動停止だ」とルイ。

するとそこへルイのファンの女子が集まってきました！！
「ルイ先輩ーー！！」

「カッコイー！！」

その中に広報部の女子もいました。
「お時間よろしいですか！？」と広報部。

ルイは二匹に「さっきの命令は撤回だ・・・あの舞台は成功した。最後まで演じきってもらうぞ」と告げました。

「今日の公演のシナリオが変わったのは事故ではなかったんですよね？」

「ええもちろん！！僕らで計画していたことですよ」と営業スマイルのルイ。
（この時の引き攣ったレゴシの笑顔が可愛いwww）

ジャックは昨夜の乱闘が演技でなかったのことを見抜いていました。
「怒りは収まったのか？」とジャック。

見抜かれていたことに驚くレゴシ。
「昨日は生まれて初めて舞台を壊してでも・・・俺の怒りをぶつけたかった」

「そういう時があってもいいじゃない。レゴシは嫌なの？」

「嫌じゃない・・・のが嫌だ」

「駄々こねるなよ」と笑うジャック。

そして何か大きなきっかけでもあったのかと尋ねました。
「例えば～恋とか！」とジャック。

するとレゴシの動きが停止してしまいました。
「マジで！？本当に！？１７年恋愛してこなかったお前が！？」

その頃、園芸部の部室で特大号に目を通すハル。
「いつまでそんな新聞読んでるんだ」とルイが声をかけました。
ハルの手を握るルイ。

「そういうあなたは元気ないじゃない。どうしたの？」

「余計な詮索はしないのがハルの美点だろ。来いよ」とベッドに誘うルイ。
2匹は口ずけを交わしました。

つづく

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読み終えて

えええええええええ！！
まじか。
ルイとハルが大人な関係ですか・・・。
草食動物同士だからアリなのか・・？
ルイがライバルって、レゴシまずくない？
勝ち目なくない？（ひどい）

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