【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』126話（15巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 126話を読んでの感想を書きます！

前回、ハルの家で夕食をご馳走になったレゴシ。
ハルの温かい家族に触れ、一匹狼を卒業しようと決めたレゴシ。
それでは続きを見ていきましょう！

126話の感想とあらすじ

警察の幹部たちが象牙密売に関わっているメロンについて協議しいます。

イヌ科は匂いで追跡する方法を取るようですが、ターゲット自身がどんな比率の匂いなのか研究する必要があると。
鳥類は上空からの目視追跡をするようですが、この情報だけではガゼルの一般市民をふるいにかけるしかないと。
モグラは足音で犯人を辿るようですが、DNA研究をしてからでないと・・・と。

言い訳だらけの幹部たちにしびれを切らしたヤフヤ。
ものは試しで警察に仕事を回したようですが、話にならないようです。

そこへ獣融和大臣がやってきました。
メロンに関する報道は控えていただきたいと大臣。
肉食草食の結婚が増えている今、せっかく友好的になっている関係をハーフの獣の凶暴性でぶち壊したくないのです。

呆れ果てるヤフヤ。
自分一人で探し出す決意をするものの、51歳の体には確実にガタがきているようです。

うどんの配達中のレゴシ。
突然何者かに紐を引っ掛けられ、転んでしまいました！
転んでもうどんは守りきったレゴシに、つくづく評価の難しいやつだとヤフヤ。
ヤフヤはレゴシを転ばせて身体能力を見ていたのです。

突然のヤフヤの登場に驚くレゴシ。

ヤフヤは100万円で自分の手伝いをしてほしいと告げました。
任務完了したら2000万円をさらに上乗せするとヤフヤ。
（これはやるしかないw）

レゴシは週６でバイト入ってれば生活できるのでと断りました。
そして、もう危ない仕事はしないって決めていて、誰かに心配かけることはしたくないと告げました。

その言葉に昔のゴーシャを思い出すヤフヤ。
社会よりプライベートを優先する忌々しい遺伝子だと内心腹を立てるヤフヤですが、レゴシの肩を掴み、もし引き受けてくれたら前科を揉み消してやると告げました。

つづく

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読み終えて

色々ワロタわwww
これレゴシ引き受ける流れになるよね・・・。
せっかくハル父と会ってもう一匹オオカミは卒業するって決めたのにw
でも前科が消えればハルと入籍できるもんね。

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