【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』118話（14巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 118話を読んでの感想を書きます！

前回、警視庁の最上階で食事をするレゴシとヤフヤ。
完璧な社会を追い求めるヤフヤに、レゴシは不完全な社会が意外に気に入っていると告げました。
レゴシを転ばせ踏みつけたヤフヤ。
レゴシはニンジンの肥料になってしまうのか！？
それでは続きを見ていきましょう！

118話の感想とあらすじ

レゴシを踏みつけるヤフヤ。
ゴーシャが愛に飢えて間違った人生を選択したばかりに、孫が圧倒的権力に裁かれるのだと感じました。

レゴシに誠意を見せろと告げたヤフヤ。
理由はどうあれ食肉をビースターは許せないと言うのです。
（上から目線でめっちゃ腹たつ）

ルイの足を食べた自分にとって、肉食獣で栄養を補うヤフヤを責められないと感じたレゴシ。
言われるがまま這い蹲り謝罪を口にしました。

しかし違和感を覚えるヤフヤ・・・。
レゴシは顔をあげると、口から血を流していました！？
もう自分には牙はいらないと言って、引き抜いた牙をヤフヤに差し出すレゴシ・・・。
（だめーー！！歯って健康を維持する上でめっちゃ大事なものだよ！！）

レゴシの行動に目を見開くヤフヤ・・・。
レゴシはこれでヤフヤを殴る資格を得たといい、そのままヤフヤの顔を殴りました！！
（よくやった！！←）

殴り飛ばされたヤフヤ。
あえて受けてみたが優しくて効かない打撃だと告げました。
しかし、レゴシからは歯を失ってもなお肉食獣の頂点に君臨しえる気迫が漂っていました。
（いつか君臨するのかな・・・）

すると燃え移ったキャンドルの火で火災警報器がなりだ鳴り出しました！

肉食獣だって理性があって苦しんでいると告げたレゴシ。
殴ったことを謝罪して去って行きました。

レゴシの牙を手に、俄然君が好きになったと呟いたヤフヤ。
（私は俄然お前が嫌いだw）

レゴシはゴウヒンの元にやってきました。
血を止めてくらはいゴーヒンはん・・・とレゴシw

つづく

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読み終えて

レゴシの歯が・・・涙
１０代で上の歯が入れ歯って結構きついぞ。
インプラントの方が良さそうだけど、レゴシにそんなお金ないだろうし。
でも頼れる大人がいてよかった。
ゴウヒンさんなら安心してレゴシを任せられる。（誰目線？）

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板垣巴留 秋田書店 2019年09月25日

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