【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』115話（13巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 115話を読んでの感想を書きます！

前回、麻薬組織を捕まえニュースになったレゴシ。
ルイはそのニュースを聞きつけレゴシの元へやって来ました。
ルイを見つめながら、草食獣が好きな変態オオカミだと自覚したレゴシ・・・。
それでは続きを見ていきましょう！

115話の感想とあらすじ

これまで草食獣に触れるのが怖かったレゴシ。
しかし、それは食べたかったんじゃなくてただコミュニケーションが取りたかっただけだと気付きました。

草食フェチだと自覚し、前向きになった変態レゴシw

バイトから帰宅すると大量の荷物が届いていました。
警察署からのお礼の品で、中身はお餅でした。
肉食にとって餅は嗜好品とも言える高級な食品です！
（お餅食べたくなるーーーーーーー）

レゴシはセブンのアドバイスでお餅を屋上で焼いてコーポの入居者にお裾分けすることにしました。
張り紙を貼ったレゴシに、来てくれるといいねと声をかけたサグワン。

当日、屋上にはサグワンたち以外に６人の入居者が来てくれました。
初対面のため自己紹介することに。
するとサグワンは６０２号室の男女がどういう関係か突っ込みました。
大きなオスのオオワシ（ライカ）の肩に小さなスナネズミのメス（フィーナ）が乗っていたためです。

カップルではなくフィーナのヒモだと説明したライカ。
飛行免許があるため、小動物のフィーナを毎日送り迎えしているようです。
（鳥類のパートナーだとそういう特典があるのねw）

そのほかにもアルビノのカラス エビス、
シバイヌのムギ、
ツキノワグマのボーグ、
ヨークシャーブタのオイゲンが自己紹介をしました。
住民を見ながら自分のことが普通に思えた食肉前科持ちのレゴシw

サグワンはレゴシに、陸は面白いと告げました。
海から出て来てよかったと微笑むサグワンに、自分も学校から飛び出してよかったとレゴシ。

部屋に戻ったレゴシは、お餅が入っていた段ボールの中に一通の手紙を見つけました。
差出人は・・・ヤフヤです！

つづく

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読み終えて

ついにヤフヤがレゴシに接触し始めた・・・。
ヒーロー的存在のビースターだけど、このヤフヤってゴーシャのことを恨んでたり突然家を訪れて暴れたりするから好きになれない。
レゴシに何用があるんだろ。

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