【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』113話（13巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 113話を読んでの感想を書きます！

前回、36年ぶりに再会したヤフヤとゴーシャ。
ヤフヤはまた一緒に共闘したいと思ったようです。
しかし、家族以外のために戦う気は無いと告げたゴーシャ。
それでは続きを見ていきましょう！

113話の感想とあらすじ

コーポ伏獣にこのアルガマ地区を担当しているマウンテンゴリラの警察官コナがやってきました。
骨肉麻薬にはまっている肉食が増えているため巡回しているのです。
セブンはニュースで骨肉麻薬のことを耳にしていました。
草食の血液や骨で作られた粉末で、食肉よりも罪悪感がないため若い肉食の間で流行っていました。

コナの話では、エナジードリンクに混ぜたものを試飲させて若者に勧めているようです。
なんだかレゴシは簡単に騙されそうだと感じたセブン・・・。

その頃、バイト終わりのレゴシの元にエナジードリンクを持った肉食が現れました。
笑顔で進める肉食たちw
しかし鼻のいいレゴシはすぐに異物が混入されていることに気がつきました。
本能がむき出しにならないレゴシに驚く一同。
レゴシは生きた草食の肉体にしか反応しないと告げました。

そして洋服を脱いだレゴシ。
麻薬に使われた草食のことを思い、戦うつもりのようです。

一方、ナイフを取り出した肉食たち。

その頃、コーポではレゴシがなかなか帰宅しないことをセブンと警察官らが心配していました。

つづく

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読み終えて

レゴシのことだから奴らに負けるわけはないと思うけど・・・。
ただでさえ肉食前科のあるレゴシだから麻薬組織と一緒にいたらあらぬ疑惑をかけられそうで怖い。
どうか大ごとになりませんように・・・。

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