【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』105話（12巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 105話を読んでの感想を書きます！

前回、うどん屋でアルバイトを始めたレゴシ。
一方、ゴーシャはレゴシが退学したとようやく知りました。
レゴシのアパートを訪れたゴーシャ。
２匹は5年ぶりの再会を果たしました。
それでは続きを見ていきましょう！

105話の感想とあらすじ

学園長から青獣ビースターにしたいと告げられたルイ。
評議会で食殺事件を解決した生徒をビースターにすると決めていたからです。

ルイは義足を学園長に見せました。
自分にではなく、この足を食べたレゴシに称号を与えるべきだと。

しかし、レゴシは退学して姿を消しているため、そうはいかないと学園長。
ルイはビースターになることを断り、卒業生代表挨拶だけ引き受ける事にしました。

卒業式後、ルイの元を訪れたジュノ。
（久々の登場！）

ルイはジュノに自分の義足を見せました。
慣れればそれほど不便を感じないようです。
ジュノはなぜルイは自分に見せてくれるのだろうと不思議に思いながらも、義足をまじまじ見つめました。

思えば、２匹はこうやって互いの見せられないような面をさらけ出して来ました。

ジュノはそっとルイにキスをしました。
（きゃああああああああああ♡）

一度見つめ合い、再び唇（？）を重ねた２匹。
（きゃあああああああああ♡めっちゃドキドキした！！）

ジュノにとってはファーストキスでした。
慌てるジュノに落ち着けと冷たく接するルイ。

異種族の恋愛に目覚めると厄介だと感じたルイは、ジュノにわざと冷たくしてその場を去りました。
涙を流すジュノ。

一方、１匹になったルイは口元を押さえ、緊張した自分を落ち着かせるのに必死です。

つづく

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読み終えて

ルイとジュノってやっりお似合いだー！！
きゅんとした。
早く異種族同士の恋愛・結婚が当たり前になる世の中になって欲しい。
でも現壮獣ビースターがそういう考えじゃないから難しいよね・・・。

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