【あらすじ】『BEASTARS(ビースターズ)』10話（2巻）【感想】

週刊少年チャンピオンに連載中、板垣巴留（いたがきぱる）先生の『BEASTARS』 ！！

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今回は『BEASTARS』 10話を読んでの感想を書きます！
（ネタバレ注意です！！）

前回、ハルにズボンを脱がされそうになったレゴシ。
慌てて阻止し、その場を後にしました。
その後、ハルがビッチという噂があると知ったレゴシですが、それでもまた会いたいと思っていて！？
それでは続きを見ていきましょう！

10話の感想とあらすじ

演劇部はチェリートン学園栄誉賞に選ばれました。
ルイが代表して全校生徒の前で賞状を受け取りました。
「共存と共栄、その尊さを我々演劇部はこれからも舞台の上で皆さんにお見せします」とルイ。

会場が沸き立ちました。

その後、マングースのカイは部活の合間にレゴシに話しかけました。
「お前もスカウトされて入部したんだろ？」とカイ。

「あぁ。うん」とレゴシ。
演劇部は全員で33名。
少し異質で、全員が顧問の先生のスカウトで入部するのです。

何を基準にスカウトしているのか知らないというレゴシ。
「何をって・・・演劇部は全員訳ありの集まり。事情を抱えた獣だけが入れる」とカイ。
ちなみに自分は生まれた瞬間に親に捨てられ、ハイエナ一家に育てられたマングースなのです。
（だから血気盛んなの？？）

「”生き様を見せる”って裏テーマに徹底してるんだってさ。闇深い部活だよな」とカイ。

カイはレゴシも何かを隠しているのだと感じました。
「秘密か・・・さてなんでしょう」とトボけるレゴシ。

（あのルイさんにも誰にも言えない秘密があるのだろうか）

つづく

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読み終えて

闇深い部活・・・。
どのキャラクターも魅力的なのはそのせいか？？
ほんとよくできたストーリーだな。
レゴシも家庭が複雑なのかな。
そしてルイも・・・。

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