【あらすじ】『鬼滅の刃(きめつのやいば)』97話（11巻）【感想】

週刊少年ジャンプに絶賛連載中の吾峠呼世春先生の『鬼滅の刃(きめつのやいば)』 97話（11巻）を読んでの感想を書きます！（ネタバレ注意です)

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前回、妓夫太郎は人間だった頃のことを思い出しました。
報復で火を放たれてしまった妹 梅。
怒りと悲しみで暴れていると、上弦の鬼が現れたのです。
それでは気になる続きを見てみましょう！

97話の感想とあらすじ

暗闇に佇む二人。
人間の姿に戻っています。

「お兄ちゃん嫌だ、ここどこなの？そっちが出口？」

「ついて来るんじゃねェ！！」

「さっきのこと怒ったの？謝るから許してよ」
涙を流す梅。

妓夫太郎に抱きつくと「何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に！！」と告げました。

そのまま梅をおんぶしながら歩く妓夫太郎・・・。

炭治郎の手の中で妓夫太郎の体はハラハラと散っていきました。
「仲直りできたかな？」と月を見上げる炭治郎。

禰豆子が元気よく頷きましたw

一方、天元らの元に蛇柱の伊黒が現れました。
「遅いんですよ来るのが！！」と嫁たちw

「左目と左手を失ってどうするつもりだ。たかが上弦の陸との戦いで」と伊黒。

「俺は引退する」

「ふざけるな。若手が育たず死にすぎるから柱は煉獄が抜けた後空席のままだ」

「いいや。若手は育ってるぜ、確実に」

「まさか、生き残ったのか？この戦いで、竃門炭治郎が」
（くぅ〜〜〜〜！このシーン鳥肌もの！！）

その頃、お館様の元にカラスがやってきました。
「そうか倒したか。よくやった天元、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助」
そういって吐血するお館様。

「百年もの間変わらなかった状況が今変わった」

「鬼舞辻無惨、お前は必ず私たちが私たちの代で倒す。我が一族唯一の汚点であるお前は・・・！」

一方、猗窩座は異空間無限城に呼び出されていました。
ここに呼ばれたということは、上弦が鬼狩りに殺られた・・・。

つづく

読み終えて

まじそれな。遅いよ伊黒！！
天元は目もやられてしまったのか・・・。
そりゃ無理だよ。引退させてあげてよ・・・。
鱗滝みたいに育てになったらいいんだよ！
そしてお館様がすごい爆弾ぶち込んできた。
鬼舞辻無惨は産屋敷家の人間だったの？！

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