週刊少年ジャンプに絶賛連載中の吾峠呼世春先生の『鬼滅の刃(きめつのやいば)』 20話（3巻）を読んでの感想を書きます！（ネタバレ注意です！！）
前回、２匹の鬼は十二鬼月ではありませんでした。
彼らよりもっと強い鬼がいるなんて・・・。
炭治郎らは珠世たちと別れ、南南東に向かうことになりました。
すると道端に最終選別で会った剣士が現れて？！
それでは気になる続きを見てみましょう！
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【あらすじ】『鬼滅の刃(きめつのやいば)』19話（3巻）【感想】
20話の感想とあらすじ
剣士の雀から事情を聞く炭治郎。
「その子は嫌がっているだろう！！」と剣士を女性からひっぺがしました。
すると剣士は炭治郎が隊服を着ているのに気がつきました。
「お前は最終選別の時の・・・」と剣士。
炭治郎は「お前みたいなやつは知人に存在しない。知らん！！」と言い放ちました。
（つ、冷たいw こんな冷たい炭治郎初めて見たwww）
女性は剣士の頬をビンタすると、怒ってどこかへ行ってしまいました。
剣士に軽蔑の眼差しを向ける炭治郎w
「俺は我妻善逸（あがつまぜんいつ）だよ。助けてくれよ炭治郎」と泣き喚いてすがりつく善逸。
「俺はものすごく弱いんだぜ、なめるなよ」
「毎日毎日地獄の鍛錬だよ。死んだほうがマシってくらいの」
「最終選別で死ねると思ったのにさ！！あー怖い怖い！イヤァァァァァ！」と、とにかくよう喋るwww
すると先ほどのカラスが「駆ケ足！炭治郎、善逸、走レ！！」と告げました。
二人が向かった先は立派な屋敷でした。
「血の匂いがするな・・・」と炭治郎。
「それより何か音しないか？」と善逸。
すると、庭の方から子供が二人現れました。
怯えた様子の子供に手乗りスズメだと善逸のスズメを見せる炭治郎。
男の子は涙を流しながら「化け物の家だ・・・」と告げました。
二人のお兄ちゃんがこの家の中に連れ去られてしまったようです。
善逸はまだ奇妙な音が聞こえると告げました。
「音なんて・・・」と炭治郎が言いかけたところで、屋敷の中からポン、ポンと音がしました！？
すると血だらけの男性が２階から降ってきました！？
「せっかく外に出られたのに・・・俺、死・・・ぬ・・・のか・・・」と男性。
屋敷の中からはギャーーーーーと誰かの叫び声がしました。
つづく
読み終えて
善逸くんw
なんで最終選別まで残ったの？
酔拳みたいに酔っ払うと強くなるの？？w
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