【あらすじ】『鬼滅の刃(きめつのやいば)』119話（14巻）【感想】

週刊少年ジャンプに絶賛連載中の吾峠呼世春先生の『鬼滅の刃(きめつのやいば)』 119話（14巻）を読んでの感想を書きます！
（ネタバレ注意です)

鬼滅の刃 14

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吾峠 呼世晴 集英社 2019年01月04日

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前回、記憶喪失の無一郎は全てを思い出しました。
両親が亡くなったこともお兄が鬼にやられてしまったことも・・・。
そして顔に出現した痣・・・・！
それでは気になる続きを見てみましょう！

119話の感想とあらすじ

全身傷だらけになり、お面も壊された鋼鐵塚。
それでもこの刀を炭治郎に渡すため、必死に研ぎ続けます。

（こやつ！こやつ！これだけやってもまだ研ぐのを止めない！！）

（片目を潰した時ですら声もださなかった）

鋼鐵塚の左目には十字のような傷跡がありました。
（テメェなんてことしてくれてんだよ！！）

すると何かを思いつたゲス玉壺。
倒れていた鉄穴森を殺すと脅して鋼鐵塚の手を止めようと考え付いたのです。

とそこへ、無一郎が現れました！

（待て待て待て！なんだあの痣は）

（無惨様からいただいた情報では、あの耳飾りの子供も似たような痣が・・・）

麻痺しているはずの無一郎が動いている事に驚きを隠せない玉壺。
壺からタコのような巨大な足を出しました！
すぐさま無一郎に完成した刀を渡す鉄穴森。

巨大なタコの足は小屋を破壊し、鋼鐵塚にもぶつかり飛ばされてしまいました。
しかし、研ぎ石を見つけると何事もなかったかのように再び刀を研ぎ始めた鋼鐵塚w

（まだ研いでる・・・）

（馬鹿か？まともではないな・・・）と玉壺。

無一郎は新しい刀でタコの足を八つ裂きにしました。
「ありがとう。鉄穴森さん」と無一郎。
礼を言われ涙する鉄穴森。

無一郎は技を仕掛けると玉壺に斬りかかりました。
素早く木の上に逃げる玉壺。

すると玉壺の頸から出血が！！
「次は斬るから」と無一郎。

つづく

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読み終えて

無一郎が覚醒したー！
新しい刀も手に入ったし。
日の呼吸の使い手の末裔vs上限の伍か・・・いけるんちゃう？
てかゲスで構ってちゃんすぎて全然強そうに見えないんだよな・・・w

鬼滅の刃 14

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