【あらすじ】『鬼滅の刃(きめつのやいば)』107話（13巻）【感想】

週刊少年ジャンプに絶賛連載中の吾峠呼世春先生の『鬼滅の刃(きめつのやいば)』 107話（13巻）を読んでの感想を書きます！（ネタバレ注意です)

鬼滅の刃 13

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前回、炭治郎と無一郎の前に現れた半天狗。
頸を斬ると分裂し、積怒（せきど）と可楽（からく）という鬼に！？
そして吹き飛ばされてしまった無一郎。
炭治郎のところには銃を持った玄弥が現れ！？
それでは気になる続きを見てみましょう！

107話の感想とあらすじ

銃で鬼の頸を刎ねた玄弥。

（なんだあの武器は・・・？銃か？日輪刀と同じ匂いがする）

「ダメだ玄弥！どんなに強い武器でもこの鬼は倒せない！」

「斬ったら斬っただけ分裂し、若返って強くなるんだ」

「頸を斬らせるのはわざとだ！」と炭治郎。

すると炭治郎の言葉通り分裂した鬼。

哀絶（あいぜつ）と空喜（うろぎ）という鬼が現れました！
羽の生えた空喜は炭治郎を鳥のような足で掴むと空へと羽ばたきました。

そして哀絶は玄弥の腹部を刃物でひと突きし・・・。
「禰豆子助けろ！！玄弥を頼む！！」

羽の生えた鬼は口から波動？のようなものを出して炭治郎に攻撃しました！
鬼の足を切断し落下する炭治郎。
森の中に落下しました。
体が痺れて動けません。
すると、先ほど切断した鬼の足から顔が生えました！？

一方、ヤツデの葉で遠くに飛ばされた無一郎。
森の中を走っていると、里の子供（小鉄）が鬼に襲われていました！

（あれは本体ではない）

（子供なら刀鍛冶としての技術も未熟のはず）

見捨てて先を急ごうとしたとき、炭治郎の言葉を思い出しました。
”人のためにすることは、巡り巡って自分のために”

鬼の腕を斬り、子供を救った無一郎。
「邪魔になるからさっさと逃げてくれない？」

つづく

読み終えて

鬼滅界の坂本龍馬が現れた・・・。
日輪刀と同じ素材なら鬼を殺せるのか？
そして徐々に人間らしくなりつつある無一郎。
これからの変化が楽しみすぎる。

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