2019年6月13日発売の『別冊フレンド』7月号に収録されている『高嶺の蘭さん』23話を読んでの感想を書きます!
(ネタバレ注意です!!)

前回、スキー合宿にやってきた蘭たち。
初めてヤキモチを焼いた蘭を優しく受け止めた晃のおかげで、二人の仲はより一層深まったのでした。
では続きを見てみましょう!
23話の感想とあらすじ
合宿から1ヶ月後。
いまだに少々ぎこちない七美。
教室ではバレンタインの話で盛り上がっていました。
いつもお父さんにだけしかあげていなかった蘭はノープラン・・・
すると「よかったら見る?」とクラスメイトがバレンタインの特集が載った雑誌を見せてくれました。
本物の花をあしらったチョコに、晃にぴったりだと感じた蘭。
一方、ぎこちない七美が気になるともちゃん。
二人を誘って3人でチョコを作ろうと提案しました。
(少しでも話せるきっかけになれば・・・)と蘭。
その後、花屋を訪れた蘭。
食べられる花を尋ねてみるものの「花屋の花は農薬とか使ってるし食べちゃダメ」と晃。
すると農家がくれたというエディブルフラワーというものを持ってきてくれました。

(↑エディブルフラワー)
「ゼラニウムって花だよ」と晃。
花を一つつまむと、そのまま蘭の口元へ。
「はい食レポ」
「・・・あ。控えめな味ですね」と蘭。
「お客さんもう一枚いかがですか?」
「今度は自分で食べますっ」
「遠慮すんなって」
照れながら食べる蘭。
(なんだこのやり取り。尊すぎやしませんか?)
チョコ作り当日。
「食用花です。この間晃くんが分けてくれて・・・」と冒頭から禁止ワードをぶちかます蘭w
しかし薄力粉で粉まみれになったのをきっかけに、七美と打ち解けてきました。
その後、チョコを持って晃の元を訪れた七美。
「ハッピーバレンタイン。友チョコだよ。蘭ちゃんの許可得ました」と七美。
「ありがとう」
「食べて食べて」
「今?」
一口食べてみると・・・
「まっず!!何味!?」と晃。
「うちを振った罰だばーか」
そして七美は心残りだったことを伝えました。
「恥ずかしそうに手伝ってたから言えなかったけど、お花屋さんすごい似合ってるー!!」
翌日、七美は蘭にもチョコを渡しました。
「晃のことごめんね。そんでありがとう」
「私もあるの。チョコを贈り合ったらもうお友達です」と蘭。
そして晃に渡すチョコを手に廊下を歩いていると、正面から相撲部の主将が!?
どん!グシャ!
「すいません・・」
主将のわがままボディーにぶつかりぐちゃぐちゃになってしまったチョコ・・・。
つづく
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読み終えて
たとえぐちゃぐちゃなチョコでも晃くんなら笑顔で受け取ってくれる。
間違いない。
それでまた二人の絆が深まるだ。(遠い目)



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