今回は2022年2月28日に発売された『月刊flowers』4月号に掲載されている、萩尾 望都先生の『青の花 器の森』 47話を読んでの感想を書きます!
(ネタバレ注意)
祝!2022年3月10日9巻発売!
前回、ついにフィンランドから帰国した龍生は、桜が満開の場所へと青子を案内しました。
桜に感動する青子に指輪を渡し、俺と結婚してもらえませんかとプロポーズした龍生・・・。
喜んで、と涙ぐむ青子。
龍生は青子を抱き上げ、最高の気分だと告げるのでした。
それでは気になる続きを見ていきましょう!!
-
-
【あらすじ】『青の花 器の森』46話(10巻)【感想】
今回は2022年1月28日に発売された『月刊flowers』3月号に掲載され& ...
続きを見る
47話の感想とあらすじ
DIYの本を参考に新居の壁を塗る青子。
龍生が塗ったように綺麗にはいかないものの、青子的には味があって気に入っている様子。
一方、龍生としては同じ部屋の壁の塗り方は統一して欲しいようですが、改めて青子と家族になるんだと実感したのかその塗り方でいいと折れるのでした。
そして、職場では居残り続きの2人。
そんな2人を心配して仁が声をかけるも、完成まで見せないと2人で作っている作品を隠しました!?
そう、2人が作っているのは結婚披露宴の引き出物の浅鉢だったのです!
結婚披露宴は職場で行われました。
(青子と龍生らしいすごく素敵な披露宴だったから本誌で見てほしい!!完成した引き出物の器もおしゃれだし・・・♡)
披露宴後、終始泣きっぱなしのしのぶに青子はブーケを投げ渡しました。
しのぶの結婚も楽しみにしているという青子。
ブーケを受け取ったしのぶの後ろには親指を立てて微笑む功の姿が。
青子は龍生と2人きりになると、龍生の家族を呼べなかったのが心残りだと打ち明けました。
報告だけはしていると龍生。
落ち着いたら2人で挨拶に行き、祖母の旅館にも連れて行きたいと告げました。
青子は夫婦になった龍生に、そろそろ“さん“付けではなく名前で呼ぶこと、敬語をやめることを提案しました。
提案通り青子の名前を呼び、歩いて帰ろうかと敬語なしで声をかけた龍生。
慣れないせいか顔が真っ赤になるのでした。
つづく
スポンサーリンク
読み終えて
最終回直前とあったから次回が最終回かな??
それにしてもアットホームな素敵な結婚パーティーだった♡
職場の人がケーキを作ってくれたり演奏してくれたりと、本当に温かい良い環境で新婚生活を送るには最高だなーって思う。
ラストは龍生の家族が登場したりするのかな??
どんな終わりを迎えるか楽しみ!
※次回は2022年3月28日発売の『月刊フラワーズ』5月号に連載予定です。
祝!2022年3月10日9巻発売!
スポンサーリンク
無料で『青の花 器の森』を読むならここ!!
U-NEXTは「マンガ」や「アニメ」「映画」「ドラマ」「雑誌」を楽しむ事ができるサイトです。
U-NEXTで使える600ポイント(600円分)が貰えますので、600円以内の書籍なら実質無料で購入できちゃいます!
つまり無料で嫉妬する龍生が拝めるのです!!
- U-NEXTに新規登録する
- U-NEXT600ポイントを利用してお得に購入
- 読む!
気に入れば続ければ良し!
(31日間無料で楽しんで解約も可能)
U-NEXTにユーザー登録して損することはないと思いますので、是非お試しください。
(↑無料で『青の花 器の森』を読むならここ!!)
※本ページ情報は2022/2時点のものです。
最新の配信情報はU-NEXTにてご確認ください。
↓応援ポチ☆
にほんブログ村
漫画・コミックランキング
-
-
【あらすじ】『青の花 器の森』48話/最終話(10巻)【感想】
今回は2022年3月28日に発売された『月刊flowers』5月号に掲載され& ...
続きを見る
『青の花 器の森』これまでの感想あらすじ一覧