【あらすじ】『薬屋のひとりごと』3話(1巻)【感想】

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『月刊ビッグガンガン』に連載されている『薬屋のひとりごと』 3話を読んでの感想を書きます！
（ネタバレ注意です！！）

前回、玉葉妃の侍女に出世した猫猫は毒味役になりました。
薬師としての知識を生かして働く猫猫に目をつけた壬士は、媚薬を作って欲しいと頼んだのでした。
一体なんのために使うのか・・・。
それでは続きを見ていきましょう！

3話の感想とあらすじ

夜の後宮内を歩く壬士。
殿中では文官に声をかけられ、
武官には催淫剤入りの点心を渡され、
更に下級妃二人と中級妃一人からも声をかけられました。

帝のお通りがないと他の男を寝所に引き入れようとする者が増えるようです。
（男女問わずめちゃくちゃモテるなw）

どうやら帝は貞操観念を調べるために壬士を後宮に置いているようですw
必要のなくなった妃は通常実家に帰されるか、官に下賜（かし）されるようです。

壬士は猫猫のことを考えました。
あの薬師は思った以上に使えると。
新しいおもちゃを手に入れた気分でご機嫌な壬士w

猫猫はカゴを背負い、医務室を訪れました。
中には高順（ガオシュン）という壬士の付き人が。
（新たなイケメン登場☆）

猫猫は奥の薬剤室に案内されました。
ここにあるのは好きに使っていいと高順。

目を輝かせ、浮かれまくり怪し動きを見せる猫猫www

すると壬士が現れました。
呪いの踊りか？とw

猫猫は媚薬作りに取り掛かりました。
カカオに砂糖、バター、蜂蜜などを用意し、作ったのはチョコレートです！

そして固まるまで薬草とりに出かけた猫猫。

戻ってくると部屋の中で侍女三人が体を火照らせていました！？
どうやらチョコレートを浸したパンを食べたようですw

出来上がったチョコレートを壬士に手渡した猫猫。
壬士は手を煩わせたなと告げ、背後から猫猫の首筋に口づけをしました！！

猫猫はチョコレートを浸したパンが一つ減っているのに気が付きました。
どうやら壬士が食べたようです。

つづく

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読み終えて

チョコレート中毒者としてチョコが媚薬と言われても何ら不思議はないですw
壬士は一体どんな目的でチョコを使うんだろうか・・・。
落としたい相手でもいるのか！？

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