出水 ぽすか/白井 カイウ 集英社 2017年11月02日
今回は『約束のネバーランド』52話（6巻）について書きます。
（ネタバレ注意です！）
前回、森に入って6日目。
ついに地上に出たエマたちはムジカらに別れを告げました。
2人になったムジカは「なぜあの子達を救ったの」とソンジュに尋ねました。
ソンジュは人間でないと約束を壊せないため、エマたちに約束を壊してもらい再び天然の人間を食べたるのだと打ち明けました。
では気になる続きをみてみましょう！
前回のあらすじ
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【あらすじ】『約束のネバーランド』51話（6巻）【感想】
約束のネバーランド 6 出水 ぽすか/白井 カイウ 集英社 2017年11 ...
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52話の感想とあらすじ
ソンジュは森の中で追手の四足歩行の鬼と対峙していました。
「脱走者は見つかったか？」とソンジュ。
「！？お前は・・・！」
（邪魔だ邪魔だ）
（お前達は邪魔だ）
追手の鬼を殺したソンジュ。
そして鬼達に指示を出していた、一番偉そうな二足歩行の鬼も退治しました。
（つっよ）
一方エマ達。
夜になり、あたりが暗くなってきました。
「嘘つきー！！ここにいるって言ったじゃん！！」と絶叫する幼い子供達w
レイは二つの世界を行き来しているミネルヴァがいつも鬼の世界にいるとは限らないと告げました。
そしてエマからペンを借りると、再度ミネルヴァのメッセージを開きました。
「正しい答えをいれたのに次の情報に進めないんだ。おそらく指定されたある地点まで移動しないと次の情報は見られないんだ」とレイ。
レイは再びコードを入力し、ページの先を見ることにしました。
ヴンッ！！
「出たぁ！！」と喜ぶ子供達。
「地図だ・・・地下への入り口がある！！」とレイ。
すると”unlocked”と表示が出たのと同時に、地下扉が現れました！
「行こう」とエマ。
地下へと続く梯子を降りていくと、そこには人間用の地下シェルターが広がっていました。
そして音のする部屋の扉を開けると、そこには男性がいました！？
「やあ。長旅ご苦労。ようこそB06ー32シェルターへ」
つづく
読み終えて
追手の鬼を殺してくれたのはありがたいけどさ、将来人間を食べるためだと考えると複雑よね。
てかソンジュ強っ。
結局2人の関係性はわからなかったけど・・・これまでの言動を見てるとムジカよりソンジュの方が立場が上のような気がしないでもない。
そして最後に現れた男性は誰！？
なんか横柄な態度でいけすかんw
出水 ぽすか/白井 カイウ 集英社 2017年11月02日
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