2019年12月13日に1巻が発売!
今回はハルタに連載中の漫画『煙と蜜』1話について書きます!
(ネタバレ注意です!)
それでは早速見ていきましょう!
1話 感想とあらすじ
大正5年9月、名古屋ー
頭に大きなリボンをつけた少女 花塚姫子(12歳)の家に、軍服姿の男性 土屋文治(ぶんじ)がやってきました。
こんばんは。許嫁殿と文治。
母が起きていたため部屋に案内する姫子。
体調が優れないようで、母は臥所から声をかけました。
大好きな文治さんがいらしてくれて、今日はいい日ねと。
顔を赤く染めて焦る姫子を見て、ふっと微笑んだ文治。
(トゥンク♡)
姫子は自炊場で仕事をする女中たちのもとへ行くと、文治様が素敵すぎてどうしたらいいのか・・・と悩みを打ち明けましたw
そんな姫子を楽しそうに見つめる女中たち。
姫子はお茶を持って文治の元へ行きました。
しゃっくりが止まらないようで、お茶をいれる手が震えてしまいますw
お茶を受け取ると文治は止めて差し上げましょうかと告げ、自分の耳を姫子の小さな耳の中へ入れました。
(こんな止め方があるなんて知らなかったw)
自分の家ではこうして止めていたと文治。
すると姫子のしゃっくりが本当に止まりましたが、顔が火照りシューっと力尽きる姫子w
その後、ちょうど文治が帰ろうとしたところに大旦那様がご帰宅されました。
来てたのかと声をかけ、将棋に誘う大旦那。
しかし文治は明日訓練があるようで断りました。
そして、許嫁殿ではまたと告げて帰っていきました。
つづく
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読み終えて
もうこの漫画最高!
軍服姿の文治の色気が爆発してて多分死人が出ると思うw
いやほんと、危うく死にかけたwww
姫子ちゃんもウブで可愛いし。
2人は18歳差で、しかも相手は12歳の女の子でしょ。
普通ドン引きするところだけど、なんだろう・・・この漫画だと全然だめじゃないw
大正時代っていう設定がこれまたいいよね。
時代背景の良さで言ったら『涙雨とセレナーデ』っていう漫画も、これは明治が舞台だけどこれまたいいのよ。
自分の中で明治大正時代の漫画ブーム到来だわ。
2019年12月13日に1巻が発売!
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