奈川トモ先生の『愛しの故・シャーロット』
今回は9話について語ります!
(ネタバレ注意!)
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前回、森の中で迷子になったシャロ。
同じく迷子になっていた国家退魔師のギアと出会いました。
協力して魔物を倒し、すっかり打ち解けた2人。
別れ際にシャロの手を掴んだギアは、シャロの手をポロっと取ってしまい!?
では続きを見ていきましょう!
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【あらすじ】『愛しの故・シャーロット』8話(1巻)【感想】
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9話の感想とあらすじ
「ヒエエエエエエ・・・・手が・・・シャロの手がああ」と震えだしたギアw
「馬鹿力ですみませんでしたあああ。お医者さんいこおお」と土下座しましたwww
(ギアほんと可愛い!!)
「ギア・・・大丈夫だよ。よくあることなの」と女神のように優しく声をかけるシャロ。
「・・ほんとに?」と涙ぐむギア。
一緒に村の医者まで行くと告げました。
しかし、「必要ないよ。僕が彼女の専属の医者だ」とウィル。
「僕のシャーロットがお世話になったね」と告げるとその場を後にしました。
しかしそのとき、
ダンッ
銃声が!?
「死者蘇生の容疑およびゾンビの所持で逮捕します」と武器を手にした女性2人。
どうやらギアと同じく国家退魔師のようです。
「レオ!ミーティア!」とギア。
シャロはその場に座り込むと頭を下げ、「お願いします!私がもう一度死にますから!ウィルを見逃してください!」と告げました。
「顔を上げてくれ」とギア。
そして見逃すことはできないと告げました。
ゾンビとは意思を持たない死体。
しかしシャロのように意識と人格を保ち、生者との区別が難しいゾンビを作ることができるのはそうそういないとギア。
ウィルの胸ぐらを掴むと「『禁忌の書』所持者!俺は絶対にお前を許さないからな」と告げました。
「まだ所持者って決まったわけじゃない」とレオ。
ウィルは黙ったまま表情を変えませんでした。
つづく
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読み終えて
ゾンビってバレてしもうた・・・。
しかもギアは『禁忌の書』の所持者に恨みでもあるかのような感じだし・・・。
シャロもウィルもどうなっちゃうの!?
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