ヤンデレ好きにはたまらない奈川トモ先生の『愛しの故・シャーロット』
今回は3話について語ります!
(ネタバレ注意!)
(↑試し読みはこちら!!)
前回、ウィルにメンテナンスをしてもらったシャロ。
ウィルは翻訳の仕事をしているようで、自分も働きに出かけたいと思ったシャロは頭のネジを触りました。
これさえ外れたら・・・と思っていると、なんとネジが取れてしまい、シャロは倒れてしまいました!?
では続きを見ていきましょう!
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【あらすじ】『愛しの故・シャーロット』2話(1巻)【感想】
愛しの故・シャーロット 1 奈川トモ KADOKAWA 2019年06月14日 楽天ブ ...
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3話の感想とあらすじ
シャロの死後、虚無感に襲われたウィル。
そこへ悪魔が現れました。
「魂を分かつ覚悟はあるのか?」
「シャーロットは僕の全てだ。彼女のいない世界に価値はない」
「そうか。ならばそれを答えとしよう」
そういって自分の手をウィルの背中に突き刺した悪魔。
(頭のネジは魂を動力に死者の肉体を蘇生する装置)
(生者と死者の魂をつなぎ、完成とする)
悪魔と契約してから悪寒が止まらないウィル・・・。
(うう。かわいそう)
ウィルは自分の左目をシャロに移植したようです。
(この寒気は僕の魂がシャロに注がれている証しだね)
(幸せだ)
「早く戻っておいで、シャーロット」
ベッドで目を覚ましたシャロ。
横にはウィルが。
「ネジを外したね?」
「そのネジは君の生命線だ。外すと死ぬ」とウィル。
そしてシャロを抱きしめると
「君が死んだ時のことを思い出した。あんな思いはもう二度としたくない・・・」と告げました。
「ウィル・・ごめんね」とシャロ。
すると疲れからかそのままシャロを抱きしめたままウィルは寝てしまいました。
(かっわ♡)
(ああ・・生きてるシャロはあたたかいな)
(僕はこの子のために1秒でも一瞬でも長く生きるんだ)
その頃、猟師たちは銃を持って森に向かっていました。
「この森も悪魔が増えてきた。そろそろ国から悪魔狩りも来る。無理せんようにな」と老人。
猟師たちは「魔獣だろうとゾンビだろうと一撃で仕留めてやるよ」と告げました。
つづく
読み終えて
ウィルの歪んだ愛情が炸裂した回だった。
いいよ。ウィル。最高だよ←
でも最後の猟師たちが不穏な感じよね。
シャロは見た目可愛い女の子だからゾンビってばれなそうだけど・・・。
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愛しの故・シャーロット 1 奈川トモ KADOKAWA 2019年06月14日 楽天ブ ... 続きを見る
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