「このマンガがすごい!2019」オトコ編で3位
「マンガ大賞2019」で大賞を獲得した、篠原健太先生の『彼方のアストラ』(かなたのアストラ、ASTRA LOST IN SPACE)
TVアニメ化も決定いたしました!
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今回は『彼方のアストラ』42話について書きます☆
(ネタバレ注意です!)
前回、刺客に勝負を仕掛けたカナタ。
シャルスを囮に使い、ウルガーの後をつけます。
そして現れたワームホール。
カナタはシャルスの腕を掴むと「やっぱりお前が刺客だったんだな」と告げました。
それでは続きを見ていきましょう!
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42話の感想とあらすじ
カナタの手にはシャルスから取り上げた球体の操作装置が握られていました。
「球体を出すところを見た。操作装置も奪った。なんでお前が」とカナタ。
銃を構えたウルガーも「この銃は細工なんてされてねぇ。いつでも撃てるぜ」と告げました。
そこへザックもやってきました。
みんなシャルス(=刺客)をはめるために芝居をしていたのです。
他のみんなもやってきました。
「まだ信じています」とアリエス。
女子メンバーは信じられないようでそれぞれ声をかけました。
「どうして僕だとわかった?」
カナタは一番初め、マクバでワームホールが現れた時のことを話しました。
全員を殺すつもりなら刺客は最後に飲み込まれる必要があります。
「アリエスが覚えてた」とカナタ。
「先頭を走っていたのは間違いなくシャルスさんです」とアリエス。
アリエスは涙を浮かべながら、「否定してください。シャルスさんがいらっしゃらなかったらきっとここまで来れませんでした。違うんでしょう?」と告げました。
「僕には使命があったんだ」と告白したシャルス。
任務はマクバで全員を宇宙へ送る、犯人の自分も死ぬというものでした。
「球体を出したのが少し早すぎたみたいっすね。全員クラストスーツを脱ぐ前だったし」とルカ。
シャルスは天を仰ぎ見ながら「どうしても宇宙を眺めながら死にたかった」と告げました。
ヘルメットをかぶっていてもいずれ酸素が尽きて死ぬはずだったのが、船を見つけてしまったのです。
「ある場所でアーク号の実物を見たことがあるんだ」とシャルス。
だから通信機の場所も知っていたようです。
「シャルス、全部話してくれ。お前は何者なんだ?」とカナタ。
シャルスはこの中で唯一生まれた時から自分がクローンだと知っていると告げました。
「オリジナルの名はノア・ヴィクス。ヴィクシア王政地区の王のクローンだ」
つづく
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読み終えて
え?
王様のクローンだと?
しかも生まれた時から自分はクローンだと言い聞かされて育ったって・・・最悪じゃん。
壮絶な人生の予感しかしないわ。
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