「このマンガがすごい!2019」オトコ編で3位
「マンガ大賞2019」で大賞を獲得した、篠原健太先生の『彼方のアストラ』(かなたのアストラ、ASTRA LOST IN SPACE)
TVアニメ化も決定いたしました!
公式サイトはこちら☆
今回は『彼方のアストラ』26話について書きます☆
(ネタバレ注意です!)
前回、ルカに謝罪したウルガー。
また一段とメンバーの結束は強まったようです。
そしてシャルスは何かを隠しているのではないかとアリエス。
映像記憶能力のあるアリエスの記憶に、シャルスがクラスにいた記憶はないのです。
それでは続きを見ていきましょう!
-
-
【あらすじ】『彼方のアストラ』25話(3巻)【感想】
「このマンガがすごい!2019」オトコ編で3位 「マンガ大賞20 ...
続きを見る
26話の感想とあらすじ
ざわつく一堂。
「アリエスの勘違いだ」とシャルス。
「私はポンコツですけど、見たものの記憶だけは自信があります」とアリエス。
(この能力羨ましい・・・)
「僕は転校生だ。アリエスより後にケアード高校に入った。キャンプの直前だ」
「転校してきたのは7月1日。7月4日のキャンプ出発までに生物の授業はなかった」とシャルス。
キトリーは「アリエスが転校生だって話が出たら普通自分も話すでしょ?不自然だわ」と言いました。
「キャンプ直前に転校して来たなんて送り込まれた刺客だと言ってるようなものだ」とザック。
(え。やめて。イケメンに悪い人はいないって死んだばあちゃんが言ってたのに・・・←いや、言ってないし死んでない)
「シャルス話さなかった理由を言ってくれ」とカナタ。
「拒否すると言ったら?」
「監禁する」
「OKわかったよ。転校のことをあえて言わなかったのは出身地や家のことに話が及ぶのを避けたかったからだ」とシャルス。
「僕の出身はヴィクシア王政地区だ」と告白しました。
意味がわからないフニシアに「世界で唯一王政とか貴族がいる地区で謎が多いところ」とキトリー。
「僕は貴族の家の生まれ。故郷を捨てて出て来た」
世界を破滅させる2ヶ月間の大戦が終結した後、世界統一政府が樹立しました。
全ての国が地区として再編成される中で、王による統治が唯一許された小さな地区がヴィクシア王政地区です。
科学技術の過度な流入を嫌うこの国は、中世王国の真似事のような国のようです。
貴族生まれのシャルス。
幼馴染の平民のセイラとバレないように遊んでいたある日、貴族しか入れない中心部に招き入れたシャルス。
セイラが平民だとバレ、セイラは建物から落下してしまいました。
その後、目覚めることなく、眠り続けているというセイラ・・。
シャルスは貴族の生活を捨て、身分を隠し転校して来たようです。
その話にシクシク泣きだす一同w
「大切な方だったんですね。セイラさん。どんな人だったんですか?」とアリエス。
「君に似てるんだ」とシャルス。
(きゅん♡)
つづく
読み終えて
イケメンで尚且つ王政国家の貴族出身で平民の女の子と分け隔てなく仲良くしちゃうとか・・・
何だこの胸熱な設定は。
もうシャルスが刺客でもなんでも受け入れる準備はできたw
初めての人でも簡単に読めちゃう。コミック1冊100円レンタル、Renta!
『彼方のアストラ』をお得に読む!!!
管理人おすすめのU-NEXT!
「マンガ」や「アニメ」「映画」「ドラマ」「雑誌」を楽しむ事ができるサイトです。
U-NEXTで使える600ポイント(600円分)がすぐ貰えますので、実質無料で新刊を購入できちゃいます!
- U-NEXTに新規登録する
- U-NEXT600ポイントで新刊を購入
- 新刊を読む!
- 無料期間内に解約をする
解約すること前提で31日間無料で楽しむも良し、気に入ればもちろん続ければ良し!
ユーザー登録して損することはないと思いますので、是非お試しください♡
↑『彼方のアストラ』をお得に読む!
スポンサーリンク
(↓応援ポチ押してけろ☆)
にほんブログ村
「このマンガがすごい!2019」オトコ編で3位 「マンガ大賞20 ... 続きを見る
漫画・コミックランキング
【あらすじ】『彼方のアストラ』27話(3巻)【感想】