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2020年9月28日発売の『週刊少年ジャンプ』に掲載されている芥見下々先生の『呪術廻戦』123話 【渋谷事変41】を読んでの感想を書きます！（ネタバレ注意です！！）
前回、２体に分身した真人。
1体は釘崎の前へ・・・。
”簪”と釘崎。
頭から血を流す真人・・・。
しかし、基本効かないんだよねと笑いました。
そして釘崎を見つめ、この女の死体を晒して、虎杖悠仁の魂を折る、と考えるのでした。
それでは続きを見ていきましょう！
前回のあらすじ
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【あらすじ】『呪術廻戦（じゅじゅつかいせん）』122話(14巻)【感想】
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123話の感想とあらすじ
真人に遭遇する前ー
23:14
松涛（しょうとう）文化村ストリート（帳外）
救急隊に運ばれる新田（補助監督）は釘崎を引き止めました。
七海さんも言ってたでしょ、と。
それに対し、あいつらが戦ってるのに1人だけ帰るなんて私にはできない、と釘咲。
（これから先ななみんの名前が出てくるだけで泣きそうなんだが←）
一方、真人と戦う悠仁。
真人に飛ばされた人間に、大丈夫かと声をかけますが、既に改造されていました。
顔が膨らみ、弾けた人間・・。
目に血痕が飛び、視界がやられた悠仁・・・。
背後には真人が・・・！
その頃、もう一体の真人は釘崎が自分の両手に警戒てしているのに気がつきました。
七海から報告を受けているんだろうと思う真人。
しかし、分身の自分は本体のように改造人間を作ったりはできないのです。
（何それ。めっちゃ弱いじゃん）
肩に攻撃をくらい流血した釘崎。
建物の２階部分へと移動すると、真人目掛けて釘を落としました。
「簪」！！
さらにもいっちょ、と釘崎。
先に落とした釘目掛けて釘を飛ばし、立ち上がった釘で真人の足元を突き刺しました！！
あんたの術式を聞いてからこれは効くんじゃないかって考えていたと釘崎。
真人の額に釘を打ち込みました！！
「共鳴り！！」
すると、悠仁と戦っていた真人の本体が吐血しました！！
胸には釘が刺さっています。
釘崎！？と悠仁。
釘崎は真人に、お前分身で術式使えねぇんだろ、と告げました。
見抜いていたのです。
正解、と不気味に微笑む真人・・・。
額に刺さった釘を抜きました。
つづく
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読み終えて
釘崎が真人に勝てるとは思えなかったけど、なんかいけそうじゃない！？
術式使えない真人なんてただのツギハギでしょ？←
※次回は2020年10月5日発売の週刊少年ジャンプに掲載予定です。
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※本ページ情報は2020／9 時点のものです。
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