祝♡2020年10月2日に13巻が発売！！
2020年6月27日発売の『週刊少年ジャンプ』に掲載されている芥見下々先生の『呪術廻戦』112話 【渋谷事変30】を読んでの感想を書きます！
（ネタバレ注意です！！）
前回、陀艮を祓った甚爾。
領域が解除され、渋谷に戻った七海たちの前に今度は漏瑚が現れました。
陀艮が消されたことに気がついた漏瑚は、七海、真希、直毘人を焼き払いました。
その後、漏瑚は意識を失った悠仁の前に現れ、宿儺を目覚めさせるため宿儺の指を飲ませるのでした。
それでは続きを見ていきましょう！
前回のあらすじ
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112話の感想とあらすじ
10本の指を全て悠仁に飲ませた漏瑚。
これで悠仁の体内には、15本の指が・・・。
ゲホッ・・・
振り向くとそこには焼け死んだはずの菜々子と美々子が！？
生きておったかと左手を伸ばした漏瑚ですが、腕から先がありません！？
1秒やる、どけ。と目覚めた宿儺。
瞬時に菜々子たちの方へ移動した漏瑚。
宿儺から五条とは異質の強さ、圧倒的邪悪を感じ取りました。
恐怖を感じる菜々子と美々子。
宿儺を前に、息をするのも恐ろしいようです。
頭が高いな、と宿儺。
すぐに頭を下げる3人。
宿儺は瞬時に何かを飛ばしました！？
すると漏瑚の頭の一部が斬れて吹き飛びました。
ドクドクと頭から血が吹き出る漏瑚。
（大事な山頂がw）
宿儺は片膝をつく漏瑚が気に入らなかったようです。
片膝で足りると思ったか？
そして土下座をする美々子たちに向かって、俺に話があるのだろう？
指一本分は聞いてやると告げました。
額に縫い目のある袈裟の男がいます。
そいつを殺してください。
夏油様を解放してくださいと美々子。
昔、美々子たちは夏油（本物）の髪をとかしながら、五条悟について尋ねたことがありました。
親友だったんだ。
喧嘩しちゃってそれっきりと夏油。
夏油が大好きだった2人。
夏油様を殺した五条悟を許さない。
でも夏油様のたった1人の親友だったから、これでも良いと思っていました。
しかし、今夏油の体を操っているのは違う・・・。
地獄に落ちろ、と美々子たちは思っていたのです。
頭を上げろと宿儺。
美々子を一瞬で吹き飛ばしました。
顔が吹き飛び血だらけの美々子。
指のたかが一本や二本で、俺に指図できると思ったか？と宿儺。
菜々子は反撃しようと携帯を取り出しましたが、あっという間に顔面が吹き飛ばされてしまいました。
（ヒィィィイイイ！！）
次にお前だと漏瑚に向かって話しかけた宿儺。
呪霊、何の用だ？
用はないと漏瑚。
目的は宿儺の完全復活。
虎杖悠仁が戻る前にやつとの”縛り”を作れ、と告げました。
肉体の主導権を永劫得るための縛りです。
必要ないと言い放った宿儺。
宿儺には何か計画があるようです。
そして、指のお礼だと言って自分に攻撃を一撃でも入れたら呪霊の下についてやると告げました。
手始めに渋谷の人間を皆殺しにしてやろう。
1人を除いてな、と。
二言はない、と漏瑚。
つづく
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読み終えて
宿儺が下についても怖いよなw
1人を除いてって獄門疆の中にいる五条さんのことだよね？？
もし出てこれたとしても、渋谷の人間は1人残らず殺されてて、悠仁の体も宿儺に主導権を握られていたらショックだろうな・・・。
渋谷にいるメンバーで宿儺と対峙できそうなのは、甚爾、伏黒（だいぶヘトヘトだけど）、冥冥、憂憂くらい・・・？
そろそろ乙骨くんが来るのかな？？
てかななみんの安否は・・・？？涙
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