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今回は2019年11月15日発売の『ハルタ vol.69』に連載されている『北北西に曇と往け(ほくほくせいにくもといけ)』36話について書きます!
(ネタバレ注意です!)
36話 感想とあらすじ
リリヤを誘い気晴らしの旅に出た慧。
雪だと思って手を伸ばすと、霜でした。
透明な日光に、カラカラに乾いた空気、生物はおらず、耳に痛みが…。
地べたに寝そべったリリヤに大丈夫かと慧。
リリヤは霜が溶ける音がすると告げました。
リリヤの横に同じように寝そべる慧。
しかし何も聞こえません。
聞こえるよ。他にもいろいろとと目を閉じたまま告げたリリヤ。
慧は身体を起こすと、落ち着かないと告げました。
こんなにも静かなのに胸がざわつくのです。
慧にも聞こえてるからだとリリヤ。
妙な事を言うなと感じる慧。
そこへ祖父と観光ガイドのグンナルという男性がやってきました。
お客さんたちも一緒です。
巨乳のお客さんを見て、やっぱりダメとリリヤw
車に乗り込んだ2人。
機嫌の悪いリリヤに慧はコーヒーを差し出しました。
コーヒーを受け取り、もういいよ謝ってくれたしとリリヤ。
そもそも本当の事をいっただけだと。
それに対し、オレのコンプレックスなにかわかるか?と慧。
何?
わからないだろ。そんなもんだ、気にするなよ。
リリヤは、勘違いしないで、大きいバストが大好きなだけだと告げましたw
ガイドのグンナルはラキ噴火について話しました。
1783年6月8日に起きた噴火で、ここまでの道は溶岩が冷えて固まった土地だと。
それを聞き、さっきの感覚を思い出した慧。
血の底で脈動する熱量の気配…。
車を降り、歩き進めることに。
するとリリヤが足をくじいて痛めてしまいました。
リリヤを背負って歩く慧。
慧はリリヤに楽器が鳴らない意味を尋ねました。
音が出るのにどういう意味だと。
リリヤは車が走るけど、いつもと同じにしても調子が悪い時ある?と尋ねました。
あると慧。
どうやらそれと同じことのようです。
納得した慧。
ザクザクと霜を踏み歩き進めると、リリヤいつもよりいい音で慧の足は喋っていると告げました。
何言ってんだかと慧。
つづく
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読み終えて
巨乳に目がいくリリヤの気持ち、わかるでwww
今回2人の距離がグッと近づいたようで嬉しい。
慧の足音は喜びを表しているようだしw
これは2人の進展に期待が高まる。
※次回は12月15日に発売のハルタvol.70に掲載予定です。
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※本ページ情報は2019/12時点のものです。
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