祝♡2009年10月に1巻が発売!
今回は森薫先生の『乙嫁語り』3話【騎行（きこう）】について書きます！
（ネタバレ注意です！）
前回、言いつけを守らず職人のもとで作業を眺めるロステム。
アミルの暮らす村では、家の柱に綺麗な彫りやお守りを彫り入れる習慣があるようです。
それでは気になる続き見ていきましょう！！
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3話 感想とあらすじ
カルルクの叔父、遊牧のウマク。
行商からウマクがこちらに来ていると聞き、カルルクとアミルは結婚の挨拶がてら馬に乗って草原を走りました。
しかし、ウマクの一行は見当たりません。
歌いながら馬を走らせるアミル。
今日見つからなくても明日また来ればいいと告げました。
するとウサギを物陰から狙うキツネを見つけました！
弓を取り出し、狙いを定めるアミル・・・。
見事キツネに命中しました。
驚くカルルク。
そのうち狼も捕まえそうだと告げました。
日が暮れ始め、もう帰ろうと二人が帰路に経った時、１匹のヒツジを見つけました。
叔父、ウマクが近くにいるようです！？
耳をすませるアミル。
遠くにウマクのゲル（？）を見つけました！
カルルクの登場に驚く叔父。
カルルクは妻のアルミを紹介しました。
一瞬驚いた叔父たち。
しかし、めでたいと言ってご馳走を振る舞ってくれました。
夜も更け、寝床に入ったカルルク。
その頃、叔父たちはカルルクが歳のいった嫁をもらったと噂しました。
あれでは子供を何人も産めないのではないかと。
（おい。二十歳で産めないとかふざけたこと言ってんじゃないよw）
一方、叔父たちの反応に気がついていたカルルク。
寝る前にアミルに年齢のことは気にしていないと告げました。
（きゅん♡）
そしてキスを交わした二人。
アルミは全裸になるとアルミを抱きしめて寝るのでした。
落ち着かないよとカルルク。
翌日、カルルクの村にはアミルを探す何者かの姿が・・・！？
つづく
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読み終えて
え。最後のなに？
めっちゃ尊みを感じてるところに不穏な空気入ってテンションだだ下がりだわw
アミルの村の人たちだよね。
やっぱりアミルを連れ戻しに来たのか・・・。
祝♡2009年10月に1巻が発売!
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