祝♡2019年12月13日に12巻が発売!
今回は2020年11月13日発売の『ハルタ vol.79』に連載されている『乙嫁語り』68話/通算95話【選択】について書きます！
（ネタバレ注意です！）
前回、村から上がる黒煙を見つめながら、アリはもう無理だと思うと告げました。
野盗ではなくあれは軍だ。
この先に進むのはやめたほうがいい、と。
ニコロフスキも、ここを離れるべきだと思う、と。
苦渋の決断を迫られたスミス・・・。
それでは続きを見ていきましょう！
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【あらすじ】『乙嫁語り』67話/通算94話(13巻)【感想】
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68話（通算95話） 感想とあらすじ
アミルとカルルクに会いに行く途中、襲撃を２度受けたスミスたち。
攻めてきたのはおそらくロシア兵・・・。
スミスは引き返します、残念ですがと3人に告げました。
残念です、とタラス。
私も二人に会いたかった、と。
アリはこの先南に進んで景気の良い街で荷物を減らすと告げました。
その晩、布団に入りながらアミルたちを心配するスミス。
彼らは無事だろうか、と。
翌日、荷物を減らす一同。
歩き続け、街につきました。
船を指差し、あれがボンベイまで行くとアリ。
スミスは急いで荷物を分けることに。
タラスは愛馬のチュバルの買い手も見つけたいと告げました。
チュバルを売るんですか！？と驚くスミス。
できれば良い方に引き取ってもらいたい、とタラス。
スミスは船に乗せられると告げました。
船賃さえ払えばなんでも乗せるはずだ。
チュバルにとっても、タラスさんよりいい主人はいないでしょうから、と。
涙を流すタラス。
よかった、とチュバルに抱きつきました。
スミスはアリにこれまでのお代を支払いました。
こんなにいいのか！と喜ぶアリ。
そして、地元へ戻って嫁をもらうと告げました。
（アリさん！！いかないで！！お嫁もらわないで！←）
ニコロフスキはホーキンズのところへ戻ると告げました。
二人に別れを告げるスミス。
握手をしながら、アリはスミスの名前を聞きました。
ヘンリーだとスミス。
アリは自分に子供ができたらヘンリーと名付けると告げました。
（ほんとアリさん好き♡）
思わず涙を流すスミス。
そして船に乗り込みました。
イギリスへと向かうスミスとタラス・・・。
つづく
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読み終えて
感動のお別れだった・・・。
そしてアリさんのイケメンさが際立った回だった。
あんなん誰でも惚れる。
子供に名付けるとかも素敵過ぎるし、スミスさんたちにはアリに再開する旅もして欲しい。
※次回は12月15日に発売の『ハルタ』vol.79に掲載予定です。
祝♡2019年12月13日に12巻が発売!
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