祝!2014年7月23日37巻発売♡
今回は2015年4月30日発売の『モーニング』20号に掲載されている井上雄彦先生の『バガボンド 』326話【侍たるもの】についてあらすじと感想を書いていきます!
(ネタバレ注意ですよ!)
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2015年3月5日発売『モーニング』12号 | 324話【小倉の空】 |
2015年4月2日発売『モーニング』16号 | 325話【名宝】 |
2015年4月30日発売『モーニング』20号 | 326話【侍たるもの】 |
2015年6月4日発売『モーニング』25号 | 327話【忠興という名の川】 |
前回、小次郎を捕まえた教育係の二人。 祝!2014年7月23日37巻発売♡ バガボンド(37) 井上 雄彦/吉川 英& ... 続きを見る
城に連れて戻り作法を教えるも、あくびばかりで足を伸ばす小次郎w
全くいう事を聞かない小次郎に、私に務まるだろうか・・・と家直。
では続きを見てみましょう!
【あらすじ】『バガボンド 』325話(38巻)【感想】
326話の感想とあらすじ
墓参りをする小倉の人に、吉利支丹キリシタンってのはひでえと思う、と又八。
デウスがこの世を作って、デウスを信じる人しか成仏できないというのなら、昔の日本の人たちはデウスなんてしらねぇ。
全員地獄とやらで今も苦しんでことになるよな、と。
そして宿がないことを伝え、泊めてもらうことにしました。
(昔から人の世話になるの上手いよねw)
一方、教育係の家直と楓。
一生懸命、侍がなんたるものかを文字を書きながら伝えますが、鼻をホジホジし、やる気のない小次郎w
日記を書くように告げるも、小次郎は壁に落書きを始めました。
何をやっとるか!!と家直w
その晩、氏家は小次郎に敗れた須賀のもとを訪れました。
肋骨が折れてしまった須賀に、小次郎の勝利と須賀の惨敗が城内皆の知るところとなったと氏家。
踏み台にされた屈辱を胸にしまい見てみぬふりをするか、それとも・・・。
(やっぱり小次郎のことよく思ってないんだ・・・)
困難を極める小次郎の教育。
いまだ6歳児のようです。
その頃、父の元を訪れた忠利。
忠興は佐渡からの手紙を渡しました。
武蔵が小倉へ来るという知らせです。
つづく
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読み終えて
家直が可哀想になってくるw
武士は教育者じゃないから聾唖者の教育なんて無理だよね・・・。
いよいよ武蔵が小倉に・・・!!
祝!2014年7月23日37巻発売♡
原作はこちら↓
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【あらすじ】『バガボンド 』327話(38巻)【感想】
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