祝♡2021年3月12日46巻発売！！
2021年2月1日発売の『BE LOVE』3月号に掲載されている末次 由紀先生の『ちはやふる』233話を読んであらすじと感想を書きます！
（ネタバレ注意です‼︎）
前回、新は周防に札をゆったりと取られてしまいました。
観客たちは、周防と千早の感じるレベルが上がってきていると感じました。
そして、試合を見守る須藤は、周防から病気を打ち明けられたことを思い出していました。
見えなくなったって、かるたの世界にいてくれよ、と泣き出した須藤。
その強さを与えられ、奪われて、それでもここにいてほしいと願ってしまうのでした。
それでは気になる続きを見てみましょう！
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233話を読んで感想とあらすじ
スマホを使い、大津京駅で名人位クイーン位決定戦を観る太一。
周防が自陣の札を取りました。
一方、家で新を見守る吉岡たち。
新から見て幅広く広がる自陣、コンパクトな敵陣・・・
重心が自陣に来てその上、送り札で周防の得意な札がきた。
目線が下がって敵陣が奥に手が伸びなくなってる、と分析しました。
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じいちゃんならどう立て直すか考える新。
自分のかるたなんてどうでもいい、じいちゃんのかるたで勝ちたいと思うものの、じいちゃんのかるたで負けるわけにいきません。
その時、千早が渡してくれたタスキが頭をよぎりました。
祖父はタスキを使っていなかったため、新は使わずにいました。
（つければいいのに！！）
一方、千早もクイーンに札を取られてしまいました。
一番遠い敵陣左下段に迷わず飛び込んできたクイーン詩暢。
次の札も詩暢が取りました。
クイーンの流れになっていると感じる観客たち。
すると千早は立ち上がり、腕を伸ばしてストレッチを始めました。
大きな声を出し、深呼吸をする千早。
呆気にとられる一同w
すると新がたすきを使っていないことに気が付きました。
えー！いらないなら返したよ、と千早www
その頃、試合会場に到着した太一。
タクシーから降り、会場に入りました。
新の戦う姿を見て、お前は優しい人間じゃない、思い出せと太一。
相手が永世名人だろうと
目にハンデがあろうと
5歳相手でも手加減しない男だって・・・
つづく
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読み終えて
ついに太一が到着！！
新の流れになるといいんだけどな・・・。
でも目がハンデがあるなんて聞いたら周防さんも頑張って欲しいと思っちゃうw
※次回は2021年4月1日発売の『BE LOVE』5月号に掲載予定です。
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