祝♡2021年3月12日46巻発売!!
2020年12月28日発売の『BE LOVE』2月号に掲載されている末次 由紀先生の『ちはやふる』232話を読んであらすじと感想を書きます!
(ネタバレ注意です‼︎)
前回、詩暢のカバンからタスキが・・・。
使わへんそんなん!!と激怒する詩暢。
すると鞄からタスキを取り出した母。
おばあちゃんからだ、と。
3回戦に向かう一同。
千早は新に自分のタスキを渡しました。
そして会場入りした千早。
それでは気になる続きを見てみましょう!
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232話を読んで感想とあらすじ
勧学館、浦安の間で名人戦クイーン戦、第4試合が始まりました。
千早の表情に思わずぞっとする詩暢。
千早がもう自分のことを手の届く人間だと思っていると思い、苛立ち始めました。
冗談じゃない。
今度こそ終わらせる、と詩暢。
詩暢の様子を心配そうに見つめる母。
成長したと思ったのに、また余裕のない表情を・・・と。
一方、新が千早のたすきを持っているのに気が付いた須藤。
周防が練習に付き合ってくれた時のことを思い出しました。
網膜の病気でサングラスをしている周防は、須藤に多分そのうち見えなくなるから名人戦は最後だと打ち明けていました。
試合会場に読手の山城今日子8段がやってきました。
山城にとって今日が読手人生最後の読みです。
札を取り合う両者。
詩暢にわずか遅れた千早ですが、その表情からは、次こそ超えていくという気迫が感じられました。
一方、新は周防にゆったりと取られてしまいました。
観客たちは、周防と千早の感じるレベルが上がってきていると感じました。
そして、試合を見守る須藤は、周防から病気を打ち明けられたことを思い出していました。
見えなくなったって、かるたの世界にいてくれよ、と泣き出した須藤。
その強さを与えられ、奪われて、それでもここにいてほしいと願ってしまうのでした。
つづく
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読み終えて
こんなん泣くやん。
どの登場人物にもそれぞれストーリーがあるから誰が勝っても負けても辛いし嬉しい感動するよね。
どう決着するかはわからないけど、試合の最後まで全力で見届けさせていただく!!
※次回は2021年2月1日発売の『BE LOVE』3月号に掲載予定です。
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