志村貴子先生の『さよなら、おとこのこ』
今回は『さよなら、おとこのこ』11話(2巻)を読んでの感想とあらすじを書いきます。
(ネタバレ注意です!)
前回、中学生の時裕太が書いた芝居を見に行ったかなで。
どうやらずいぶん昔から裕太のことを知っていたようです。
それでは早速続きを見ていきましょう!
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11話感想とあらすじ
「シナリオ通ったよー」と嬉しそうに帰ってきた裕太。
かなでを不登校児だと思っている裕太は、かなでがきちんとドリルを終わらせたのを確認すると「えらいえらい」と褒めました。
そして、これまで傲慢でプライドの塊だったという裕太・・・。
通ったのは自分にはないかなでの視点のおかげだ、と感謝を述べました。
かなでは”傲慢でプライドの塊”という言葉に(自分のことを言われているようでだいぶえぐられるな・・・)と感じながらも、
「裕太の書くものってすごく面白い」と褒め返しました。
その頃、雀荘ではスズメとユキが裕太の脚本に目を通していました。
「かなでが書きそうな話だとは思った」とスズメ。
(す、するどいw)
「だけど桑田=裕太のテンポでグイグイ進めてるとは思う」
ユキはかなでのことを心配していました。
「インフルエンザで休みますって電話があったきりで全然連絡なかったんだって」とユキ。
スズメは以前訪れた少年=かなでの事をを思い出しました・・・。
夜になり、バイトに行く裕太とすれ違いで勇紀が帰宅しました。
「俺も一緒に風呂入る」と目を輝かせるかなで。
勇紀は「またエッチなこと考えてるな〜」と突っ込みました。
お風呂に浸かりながら、あいつ(=心の声)がずっといるから風呂場くらいしかできる場所がないと言うかなで。
「風呂場でもしないからね!!」と断固拒否する勇紀。
かなでは「じゃあ自分でする」といいますが、結局勇紀にちょっかいをだすかなでwww
お風呂から上がると、勇紀は布団に潜り込んで拗ねてしまいました。
(前回と同じパターンw)
すかさず心の声が「どーした。児童ポルノにでも抵触したか」と突っ込みますwww
翌日。
昼間に裕太と二人きりになったかなでは、焼うどんが食べたいとリクエストしました。
裕太がキッチンに立つ間、とろとろと眠くなってしまったかなで。
(目が覚めた俺は驚いた)
(子供の俺が大人の姿になっていたのだ)
(そうだ)
(これは俺の書いた俺の物語だ)
つづく
読み終えて
えぇっと。ちょっと待って。
焼うどんに何かあるんですか?
前回も焼うどんリクエストした後に大人になったよねw
もうコナンも蘭姉ちゃんに焼うどんリクエストしたらいいんじゃないかな。←
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