【あらすじ】『約束のネバーランド』119話（14巻）【感想】

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今日はその最新話である119話について書きます。
（ネタバレ注意です！）

前回、ミネルヴァのアジトにやってきたエマ達。
そこは町のようになっており、子供達の楽園でした！
そしてミネルヴァの部屋までやってきたエマ。
そこにいたのはミネルヴァではなくノーマンで！？
では気になる続きを見ていきましょう！

119話の感想とあらすじ

何度くじけそうになった時も、何度後悔した時も、いつもエマの心にはノーマンがいました。
泣きながらノーマンに抱きつくエマ。
（もーーーーー泣けるーーーーーー！！）

「会いたかったずっと・・・無事でよかったエマ」とノーマン。

「嘘みたい。ノーマンが生きてる、生きてる！」

ノーマンは別の農園に送られ、そこで鬼に飼われていたことをエマに話しました。
そしてエマの耳に気がつきました。
「ハウスに置いてきた」とエマ。
エマはハウスを出るときに耳を切り落としていました。

エマはノーマンに現在の仲間たちを紹介しました。
中にはノーマンの生存を信じられない子もいるようですw
レイは無言のままノーマに近づき・・・

平手打ちしました！！www

そして「生きていてよかった」と抱きしめました。
（これがノーマンの言ってた”いい物見せてあげる”なのか？）

ノーマンは自分がいた別の農園について話しました。
ノーマンがいたのは食用児の実験場ラムダだそうで、アダムと同じマークが胸に刻まれていました。
ミネルヴァの支援者スミーの力を借り、檻を破壊して脱獄したそうです。
「シスター・クローネにペンを与えた人だったよ」とノーマン。
（クローネにペンを渡したのはミネルヴァだと思ってた！！）

スミーはすでに殺されてしまったようで、ノーマンは彼の関係網を受け継いでこの楽園を造成したとのこと。
（ノーマンの能力？コミュ力？統率力？高っwww）

シェルターに連絡したのもやはりノーマンでした。
「ミネルヴァを名乗っていればエマ達もたどり着けると思ったし」とノーマン。

レイはノーマンに楽園を作って何をしようとしているのか尋ねました。
するとノーマン、それを話すには鬼とはなんなのか、

なぜ鬼は人間を食べるのか、

食べなくてはならないのかを話さないといけない、と語りました。

つづく

読み終えて

感動の再会を果たした３人（と弟妹達）。
もうめっちゃ嬉しい！！！
レイが殴ったのも抱きしめたのも本当によかった。
そしてめっちゃ続きが気になる！！！
ついに鬼の謎が解明されるのか？！

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