管理人がどハマりしている高野ひと深先生の『私の少年』
大好きなモデルの藤野有理さんも好きみたいで嬉しい♡
今回はその『私の少年』5話(2巻)について書いて行きます。(ネタバレ注意です!)
前回、一緒に回転寿司に行った聡子。その帰りに、当たったストラップを聡子に渡し「今日のお礼です!」と言って家へと走り去っていった真修。読めない2人の今後…。一体どうなるのでしょうか?早速見ていきましょう!
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5話の感想とあらすじ
翌朝。
身支度を済ませる聡子。真修がくれたマグロのストラップがついた携帯を手に、出勤します。
その顔はいつもより生き生きと感じられます♡(真修パワー最強オブ最強w)
会社では椎川が聡子のストラップに気がつきます。
「あれ?ストラップとか付けない派じゃなかったけ?」と椎川。
一瞬怪訝そうな顔をする聡子。
しかし、昨日「聡子さん!」と真修に呼び止められ、ストラップを渡されたことを思い出します。
(名前…覚えてたんだ)と聡子。自然と顔がほころびます♡
と同時に、過去に椎川からもらったストラップをつけなかった事を思い出しました。
(呪いか…)と頭を抱える聡子。すっと携帯を目につかないよう書類の下に隠します。
その日、聡子が帰宅すると玄関前に真修が待っていました!
「またサッカー教えてくれるって言ってたから!」と真修。(何これ尊い)
公園で早速練習を開始する2人。そこへ仕事用の携帯に椎川から着信が!
「デスクの下にお前の携帯落ちたんの見つけたから」と椎川。これから駅で落ち合って届けてもらうことに。
真修には公園で待っているように伝えましたが、「遅かったから」と駅に現れた真修。椎川と初対面することになりました。
「今度サッカー教えてあげようか」と話しかける椎川。
真修は「いいです。いらないです」と断りますw
「聡子さんがいるし、コーチもいるし大丈夫です」と真修。
帰りの車内で、昔聡子と付き合っていた時のことを思い出す椎川。
「気に入らなかったか?」と尋ねる椎川。
「いや違うって。だってほら、携帯になんかつけてたら…
重くなるじゃん」と聡子。
「重いのは確かにやだよなぁ」と返す椎川。
椎川とは対照的に、マグロのストラップがついた携帯を見て微笑む2人。
つづく
読み終えて
「聡子さん」って真修に名前で呼ばれたのを思い出して微笑んだり、仕事で疲れているのだろうけどそういうそぶりを一切見せず練習に付き合ったり…
もう真修の存在って恋人以上だよね。
なんだろ。自分に真修のような少年はいないけど、めっちゃ気持ちわかるー!!ってなるのなんでだろ。
これが母性ってやつ?
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