ドラマも大人気だった、かわかみじゅんこ先生の『中学聖日記』
今回はその13話(2巻)について書きます。(ネタバレ注意!)ドラマとの違いも発見しながら読むと楽しさ倍増するはず!
前回、夏休みが終わると、聖は学校を辞め、黒岩は不登校…。
月日は流れ、中学を卒業した子供達。
早速気になる続きを見ていきましょう!!
-
-
『中学聖日記』12話(2巻)を読んで感想とあらすじ
ドラマも大人気だった、かわかみじゅんこ先生の『中学 ...
続きを見る
13話の感想とあらすじ
るなちたちは高校2年生になっていました。
中学の同窓会が開かれることになり、幹事が連絡をしています。
「黒岩にも連絡したよ」と幹事。
どうやら黒岩だけ家を出て、親戚の家で生活しているようです。(私もあの母親なら家でるわ)
同窓会当日。
黒岩も来ています。
九重にグーパンチを食らい、仲直りする2人をるなちが見ています。
同窓会も終わり、黒岩はるなちを家まで送ると申し出ました。
「僕ちょっと岩崎と、話したい」と。
「心配してたんだよ。
急に学校やめて引っ越ししてるし」とるなち。
黒岩はあの頃の自分は頭がおかしかった、とるなちに謝ります。
「周りとか自分のことも全く見えなくなるくらい」
「好きだったから。先生のこと」と。
るなちは「今はもう末永のこと好きじゃないの?」と尋ねます。
そして、「私がまだ黒岩のこと好きって言ったら引く?」と。
つづく
読み終えて
るなち。相変わらずの肉食女子www
強いなー。。。
-
-
『中学聖日記』14話(2巻)を読んで感想とあらすじ
ドラマも大人気だった、かわかみじゅんこ先生の『中学 ...
続きを見る